ウレタン吹付けの厚さ確認
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ウレタン吹付けの厚さ確認
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市駿河区国吉田の現場A で断熱材の厚さ確認をしました。
現場A?? はて??
駿河区国吉田では同じ分譲地で、一番東側と一番西側で、同時に2棟、我が社で工事させてもらってます。
なので、、東側の現場をA 西側の現場をB ってこのブログでは言うように、
急遽、今、名付けました(笑)
その国吉田の現場A です!!
発泡ウレタンの断熱を、
外壁部分には、75mm 屋根部分には、160mm の厚さを吹きました。
今回の現場は、特別オプションで屋根断熱です。。当社標準としては、天井にロックウ-ル充填になります。
その断熱材の厚さ確認です。。。
ロックウ-ルですと、その製品で厚さ確認が容易ですが、
現場で吹付けする発砲ウレタンの場合、厚さの確認が難しいです。。
ですが、、、、
この青いびょう(鋲)で、厚さ確認ができます。
ウレタン断熱にこの鋲をブスって刺して、、確認です。。75って表示してある鋲は
その串部分が、75mmになっています。
奥まで刺して厚さ確認ですね。。。
この鋲、、、施工業者が自ら、施工厚さ確認の為、工事完了後に刺しています。
そう!! 私が確認するのも大切ですが、実際に施工した職人さんが、
こうやって検査しているのは、すご~く重要ですね!! 安心して仕事を頼めますもんね。
そして、この断熱のポイントです。
上の写真、わかるでしょうか??
これは、梁と柱を接合する羽子板ボルトの部分です。
外回りに接する部分の金物には、このようなウレタンを一緒に吹付けしちゃいます。
そう!! 金物は金属、、一番 熱を通しやすいので、結露するかもしれません、、、
なので、断熱をこうやって吹付けしてしまうのです!! これで安心!
こうやって、細かい部分まで現場を覗くと、なぜ?という疑問から、なるほどね!って思えるように
なりますので、なぜ??って思ったら、私まで連絡くださいね。
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