内部では、筋違いの取付や金物の取付が進んでいます。
この筋違いが取付されると、仮筋と言った建て方の時に取付した、斜めの材料が取れるのです。。
こうやって見ると、やはり、木造軸組み工法っていいですよね、、
柱があって、筋違いがあって、梁があって、、、
家を建てている、建築している、、って実感できます。。
先日、建て方の交通誘導員、警備員さんが私に言いました。
『やっぱ、マルモさんの家はいいですね、、骨組みが凄くしっかりしているように見える』
『他の住宅メ-カ-さんの交通誘導で仕事にいくけど、家らしくないもんね』
『薄っぺらい材料をパッと組立てて、それで終わりだもんね』『がっかりだよね』
『いやぁ~、マルモさんの家はいいよなぁ~』
って、建て方骨組みの状況で、そんな事を私に言ってくれました。。。
うれしかったですね。。。当社の良さが分かってくれてる人がいる!
それだけでも、ほんとうれしかったし、自分の仕事に誇りが持てました!!!