建て方作業中、、チェックポイントはたくさんありますが、そのひとつに、上の写真があります。
これは、柱のおき。 と言いまして、柱(建物全体)が斜めになっていないか、倒れていないか、、
それをチェックしている作業になります。
専用のさげふりでして、糸で吊った重りを、上と下との差を計っている・・
これでチェックしながら、柱がまっすぐな状態で、仮筋という材料で、家を仮留めしていくのです。
今日の建て方作業、、誰もケガ無く安全に作業完了したので、ほんと良かったです。
現場の安全確保は、現場監督の仕事ですからね~