ボ-ドを留めるビスの打込み

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市駿河区八幡の現場では、内部造作である、プラスタ-ボ-ド貼り作業が進んでいます。

そのプラスタ-ボ-ド貼りには、色んな施工ポイントがあります。
プラスタ-ボ-ド貼り
プラスタ-ボ-ドは、なるべく継手がないように、貼るのがベスト!!

継手(ジョイント)があると、当然クロス工事のパテ処理が必要ですし、

クロス表面にジョイント部分の凸凹や割れが発生する可能性が多くなるのです・・・

でも、窓廻りとか、開口部分とか、一枚のプラスタ-ボ-ドで貼るのはなかなか難しい、、

無理やり一枚で貼ろうとすると、逆にボ-ドがその時点で割れたりしてしまいます・・・
プラスタ-ボ-ド貼り
そのプラスタ-ボ-ドは、コンプレッサ-にホ-スで繋がれた鉄砲のような工具で、

ビスをビュンって打込みます・・・

コンプレッサ-とは、空気を圧縮して放出し、繋がれた工具を、その圧力で動かす。。

そんな機械です。

ですが、その空気圧力のちょっとした差で、ビスがボ-ド表面より浮いてしまったり

埋め込み過ぎたりしてしまいます・・・
プラスタ-ボ-ド貼り
プラスタ-ボ-ド貼り
埋め込み過ぎは、ダメですが、、、写真のように

ビスが埋まっていないのも、ダメなんです。。

ビス頭部分は、クロス作業の際、全てパテ処理することを考えると、

表面より1mmほど埋まっている方が良いのです。合格なんです~


なので、実は、工具でビスを何本も打ち込んでいきますが、

最後に、丁寧に一本ずつ、打込み深さの確認をし、浮いていないかみるのですね~



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