太陽光パネルの取付状況

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、先日、太陽光パネルの設置が完了した・・との報告を受けたので、

その取付状況の確認に、静岡市葵区安西の現場へ行ってきました。

屋根の上にパネルが載るわけですから、

もちろん、雨仕舞とか、取付が確実かとか、、その他⑦不具合がないか、、、チェックです。

足場があるうちでないと見れないので、ほんと気を付けたいポイントです。


太陽光パネル
太陽光パネル
太陽光のメ-カ-は、『Qセルズ』。約9.8kw。

このQセルズですと、ガルバリウム鋼板にキャッチ式で金具を取付できるので、、

その辺も、確認です。

でも、このパネルの取付写真、、足場がなくなると、もう二度と見えなくなるので、

実は、超貴重な写真になるのですね~
太陽光パネル
太陽光パネル
取付金具をよ~くみると、、全てがアルミ製。。。

キャッチしている金具も、そのボルトも、アルミ製。

当然スチ-ル製なんてありえないですけど、たとえステンレス製にしてもちょっと心配です。。

ステンレス、、って錆びないと思うかも知れませんが、もらい錆びなど、意外と腐食するんですよ~

その点、アルミ製は、安心です。。。劣化面では、とてもいいでしょう!! 

ガチっ!! って挟まれていました!!
太陽光パネル
もうひとつ、太陽光パネルで、重要な工事があります。

それは、太陽光パネルから接続された線が、建物内に入り、パワコンへ接続される工事。。。

要は、太陽光パネルから集約された線が、外壁を貫通して、室内へ取り込まれる部分です。

写真でいうと、オレンジの菅がそうですね。。

この管に、パネルからの線が入線されるわけです。

その管が、下へ向って垂れ下がっています。 これが重要!! 

ほんと、重要ですよ!! この垂れ下がっていることで、雨水の侵入を防ぐのです。

いくら入線された配管の廻りを防水したって、雨が入ってくるかも知れません。

ですが、このように、下へ外へ垂れ下がっていれば、万が一入った水も、垂れ下がった方へ

水が落ちるわけですから・・この配管勾配が、重要ポイントなんですね~


私が、安心したのは、なぜこの配管が下がって取付されるのか、太陽光パネル業者さんが

理解して施工している・・ことですね。。

太陽光パネル工事、よし合格です!!!

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