プラスタ-ボ-ドの貼り方
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プラスタ-ボ-ドの貼り方
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
藤枝市藤枝の現場では、大工さんの工事も終盤戦。。。
あと2週間ほどで、内部大工工事が終わり、内装仕上げであるクロス工事が始まるでしょう。
ただ!! 外壁工事が・・・
この長雨で、作業が進まず、、サイディング貼り作業が、まだ50%ぐらいの状況。
ほんと先週からの雨に困っています。。。。
そんな中、内部の壁、プラスタ-ボ-ドの貼り方について紹介です。
当社では、上の写真のように、サッシなどの開口部分
この字というか、プラスタ-ボ-ドを切り下げて貼るように指示しています。
こうすることで、引渡し後数年経ってから、壁クラックが発生しずらくしているのです。
このような施工する以前は、ここにクラックやクロスシワが発生していました。
ですが、この工法を取り入れて数年、、件数的に0ゼロになったわけではありませんが、
ここのクラックに対するメンテナンスはかなり減少したかと思います。。
そのような目線で、他の壁も確認していたら、、、ビックリする壁を発見!!
ここの壁、
幅910mm タテ2.4mの壁に対して、プラスタ-ボ-ドを一枚で貼ってあるのです。
2カ所の窓部分をうまく切り抜き加工して施工。
なので、垂れ下げてボ-ド加工して貼って・・・ではなく、
一枚のボ-ドで、窓部分を切り抜き加工。。 これは、究極です。
こんだけすれば、完璧ですね!! ほんと、ビックリしました!!
当社基準としては、コの字型加工、ボ-ドの貼り下げで充分合格とします。
もちろん、上の写真のように、一枚で加工切り抜きして貼ってくれれば、最高です。
仕上げがキレイなのか、おしゃれなのか、、、その点が、注目されがちですが、
こんな下地を作っているのです。という大工さんにも注目していきたいですね。
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