今日は、昨日上棟した現場、、の木材について紹介です。
木材は、事前に材木工場で加工されてきます。そして、現場で組み立てられるわけですが
その組立ての際に、向きとかどこの位置にはまるのか、わかるように印をつけるのが、
『番付け』と言います。。
単純に、X方向とY方向の910mm間隔で、番号を振り分けます。
例えば、X方向が、数字の1~始まる番付け
そうすると、Y方向が、日本独特の数の数え方、いろはにほへと・・なんです。
なぜ、ABCD・・とか、でなく、いろはに・・なのか? 面白いですね。
今回の上棟した物件は、奥行きが長いお宅、、
い ~始まって、、いろはにほへとちりぬるをわかよたれすつねなら、、まで、番付けされてました。