こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、断熱材の使い分け・・・について紹介です~
天井のボ-ドを貼る前に、断熱材をその天井下地(骨組み)に断熱材を敷き込みます。
そこで、使い分け。。を写真に撮りました。
ロックウ-ルの厚みの使い分け
55mm厚のロックウ-ル
100mm厚のロックウ-ル
75mm厚のロックウ-ル
ロックウ-ルを天井部分に敷き込みますが、上の3種類を使い分けします。
まずは、55mmの断熱材は、1階の天井部分に敷き込み。。。
ここには、もちろん断熱効果の期待もありますが、
2階からの防音効果と1階と2階を遮断する防火状の効果の期待もあります。
1階で起きた火災を2階へ延焼させない。。。為にもこの断熱材を敷いているのです。
そして、100mmの断熱材。。。
これは、単独では使用しません、、、2階天井部分に使用。。
屋根直下部分です。 100mmと55mmの断熱材をダブルで敷き、155mm厚にします
75mm厚の断熱材はどこに使用??
ベランダ下の天井に使います。 これも単独では使用せず、、
100mmと75mmをダブルで敷き込み、合計で175mm厚にします。
これらをうまく併用重ね合わせ、長期優良住宅を取得、省エネ等級をとっているのです。。。
まずは、55mmの断熱材は、1階の天井部分に敷き込み。。。
ここには、もちろん断熱効果の期待もありますが、
2階からの防音効果と1階と2階を遮断する防火状の効果の期待もあります。
1階で起きた火災を2階へ延焼させない。。。為にもこの断熱材を敷いているのです。
そして、100mmの断熱材。。。
これは、単独では使用しません、、、2階天井部分に使用。。
屋根直下部分です。 100mmと55mmの断熱材をダブルで敷き、155mm厚にします
75mm厚の断熱材はどこに使用??
ベランダ下の天井に使います。 これも単独では使用せず、、
100mmと75mmをダブルで敷き込み、合計で175mm厚にします。
これらをうまく併用重ね合わせ、長期優良住宅を取得、省エネ等級をとっているのです。。。
現場では、苦労する点が、、、
断熱材は、かさばるのです。。。
この写真は、ロックウ-ルの一部しか現場に入れてないのですが、
天井まで山積み状態、、、もう!!材料でいっぱいです。。
家、一件完成すまでに、いろんな材料をほんとたくさん使用するんですね~(笑)
断熱材は、かさばるのです。。。
この写真は、ロックウ-ルの一部しか現場に入れてないのですが、
天井まで山積み状態、、、もう!!材料でいっぱいです。。
家、一件完成すまでに、いろんな材料をほんとたくさん使用するんですね~(笑)