こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、下地状況の紹介です。
大工さんや造作工事で下地を入れておく、、、そんな工事は一般的ですが
あまり知られていない、電気屋さんの下地作業。
電気工事の下地も重要です
この写真は、トイレ窓の状況です。
窓上にパイプが取付されているのが分かります。
その取付位置が大事なんです。
窓のサンタ-に配管があり、その取付く間柱が少し左に寄っていると思います。
そうすると、仕上がった時に、換気扇を取付すると、窓の真ん中に換気扇があり
内観も外観もキレイな配置で見えるのです。
実は、その為に、この取付間柱をその分寄せています。
間柱を正規の位置で、換気扇えお取付すると、仕上がった時に、換気扇が微妙に寄った位置に
付いてしまい、、、意匠的に美しく見えないんですねぇ~
窓上にパイプが取付されているのが分かります。
その取付位置が大事なんです。
窓のサンタ-に配管があり、その取付く間柱が少し左に寄っていると思います。
そうすると、仕上がった時に、換気扇を取付すると、窓の真ん中に換気扇があり
内観も外観もキレイな配置で見えるのです。
実は、その為に、この取付間柱をその分寄せています。
間柱を正規の位置で、換気扇えお取付すると、仕上がった時に、換気扇が微妙に寄った位置に
付いてしまい、、、意匠的に美しく見えないんですねぇ~
上の写真は、壁にブラケット型の照明が取付される、、とこの写真です。
ただ線を出すのでなく、このように、木材で下地を作ってその穴に、電気の線を通しています。
そうすると、ここに照明器具が壁に取付されるんですね、 一般壁のプラスタ-ボ-ドでは
ビスが効かなくて照明が落ちてしまいますから。。。
だから、このような下地作業の段階から、照明器具は何を取付するのか、、そこまで決めてないとダメなんですね。
ただ線を出すのでなく、このように、木材で下地を作ってその穴に、電気の線を通しています。
そうすると、ここに照明器具が壁に取付されるんですね、 一般壁のプラスタ-ボ-ドでは
ビスが効かなくて照明が落ちてしまいますから。。。
だから、このような下地作業の段階から、照明器具は何を取付するのか、、そこまで決めてないとダメなんですね。