こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、上棟前作業・・について紹介します~
土台・大引を設置した後に、、床下の断熱材を詰め込んでいます。
厚さは80mmのグラスウ-ルボ-ドを土台や大引の間に入るようにカットして
隙間なく詰め込んでいくのです。
その上に、1階の床下地として、28mmの構造用合板を敷きます。
その合板について紹介します。
1階と2階の床下地には28mmのベニヤを敷いています
厚さ28mmのラ-チ合板
さぁ、断面を見てみましょう。。。よ~くみてみると
厚さ5mmぐらいの層が5つ重なってできています。
そしてその層は、木目がタテ・ヨコ、交互になるように、互い違いに
積層されています。確かに木目が一定の方向であったら、板は弱くなり割れてしまいそうですよね
木目がタテ目・ヨコ目・・よく考えられて、ベニヤが作られています。(そりゃ、当然ですよねぇ~)
このラ-チ合板の構成は、
表面と裏面の表面材は、カラ松材。 中の5層の木材は杉材。
それで構成されて一枚のベニヤとしてできているのです。(私も中の層が杉材とは、知りませんでした・・・)
杉材は柔らかい素材ですが、粘りがあるので、適しているのかもしれませんね。
さぁ、断面を見てみましょう。。。よ~くみてみると
厚さ5mmぐらいの層が5つ重なってできています。
そしてその層は、木目がタテ・ヨコ、交互になるように、互い違いに
積層されています。確かに木目が一定の方向であったら、板は弱くなり割れてしまいそうですよね
木目がタテ目・ヨコ目・・よく考えられて、ベニヤが作られています。(そりゃ、当然ですよねぇ~)
このラ-チ合板の構成は、
表面と裏面の表面材は、カラ松材。 中の5層の木材は杉材。
それで構成されて一枚のベニヤとしてできているのです。(私も中の層が杉材とは、知りませんでした・・・)
杉材は柔らかい素材ですが、粘りがあるので、適しているのかもしれませんね。
その28mmベニヤのJASマ-クを確認したところ、
この材料は、島根県で作られていました。 (へぇ~)
JASマークとF☆☆☆☆の確認、、大事ですよ。
この材料は、島根県で作られていました。 (へぇ~)
JASマークとF☆☆☆☆の確認、、大事ですよ。