こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、上棟飾りについて紹介です。
上棟飾りは、上棟式の時に祭壇に設置して、その後、小屋裏へあげる、飾りものです。
『上棟飾り』 『ご幣』 『のさ』 とも言います。
上棟飾りの取付とその後
この上棟飾りの裏には、
お施主様本人によるお名前と日付を書いてもらっています。
上棟式の際には、このように祭壇に、
みんなで二礼・二拍手・一礼です。。
お施主様本人によるお名前と日付を書いてもらっています。
上棟式の際には、このように祭壇に、
みんなで二礼・二拍手・一礼です。。
お客様の手によって、2階の柱に取付。。。
小屋裏の束に取付したいとこなんですが、お客様では危険ですし、
まだまだ工事中・・って考えると、ひとまず、この2階の柱へ取付しておきます。
小屋裏の束に取付したいとこなんですが、お客様では危険ですし、
まだまだ工事中・・って考えると、ひとまず、この2階の柱へ取付しておきます。
そして、最終的には、小屋束にこのように設置されて、天井裏に隠れてしまいます。
昔からの言い伝えによると、この飾り(のさ)が、小屋束の変わりに屋根を支えてくれる、、
そんなお守り的な部分もあるようです、、
さらに、将来、、遠い将来、、、次の世代になった時、、
例えば、リフォ-ムして天井裏が見えた時とか、この上棟飾りが出てきて
あっ! みんなでこの時上棟したんだな、、と思い出してくれると、いいですね!!
屋根裏に想いでを残す。。そんな上棟飾りなんです。。
昔からの言い伝えによると、この飾り(のさ)が、小屋束の変わりに屋根を支えてくれる、、
そんなお守り的な部分もあるようです、、
さらに、将来、、遠い将来、、、次の世代になった時、、
例えば、リフォ-ムして天井裏が見えた時とか、この上棟飾りが出てきて
あっ! みんなでこの時上棟したんだな、、と思い出してくれると、いいですね!!
屋根裏に想いでを残す。。そんな上棟飾りなんです。。