静岡市駿河区馬渕の現場では、2階にユニットバスの設置が完了しました。
2階にユニットバスを設置する難しさなどなど、、紹介です
設置完了した写真。。。
2階にユニットバスの設置
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
ポイントは、ユニットバスの外側躯体部分に、プラスタ－ボ－ドを貼っていること。
これは、浴室空間が、火災に強いことであることを示しています。
ユニットバス本体の壁や天井は、樹脂素材でできていて、火に弱い・・・
そこで、その外側を、石膏ボ－ドで囲うことで、火に強い空間になる、、わけなんですね。
これ、重要ですよ！ 家創りのポイントの一つとして、火災に強い家。
それがあげられますね！！。
この石膏ボ－ドを、壁・天井共に貼った後に、ユニットバスを設置。。
そして、今回の駿河区馬渕の現場では、2階に取付。
上の写真は、ユニットバスの設置後、、
その下側、１階から見上げた写真です。。
2階にユニットバスを設置する場合、このパタ－ンが主流です。
木材の梁に、引掛けるようにして、ユニットバス専用の架台を取付。
その架台金具に、ユニットバスを支える足が乗っかってきます。
こうやって、、2階のユニットバスは設置されるのですね。。。
この状況が見れるのも貴重！！ ユニットバスの構造・仕組みがわかりますね！！
おもしろいですね～。 私、こんな写真、大好きです！！
どうやって施工されているか、そのチェックポイントは、、
私が知っている知識を、若い監督さん、職人さん、みなさんに、伝えていかなければいけませんね・・・
