こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、屋根葺き作業の紹介です。
ここの現場の屋根は、一般的に言う、スレ-ト屋根(カラ-ベスト)。
メ-カ-は、Kmewのコロニアルグラッサ になります。
スレ-ト屋根葺き作業
材料は、下からハシゴ状のリフトを架け、
電動で上まで運びます。。。これがないと、屋根屋さんは、荷揚げが大変ですし、危険です。
楽をする・・だけでなく、安全であることが重要ですね。
もちろん作業効率もあがります。
電動で上まで運びます。。。これがないと、屋根屋さんは、荷揚げが大変ですし、危険です。
楽をする・・だけでなく、安全であることが重要ですね。
もちろん作業効率もあがります。
屋根葺きのポイントは、水下(下の方)から貼っていきます
下から上へ、重なるように、、ですね。 この方法は雨仕舞の鉄則です!!
そして、次の材料は、半分下からかけて、左右も半分かかるように貼るのですね。。
なかなか、屋根葺きがどのように進むのか見れないので、参考になりますね。
下から上へ、重なるように、、ですね。 この方法は雨仕舞の鉄則です!!
そして、次の材料は、半分下からかけて、左右も半分かかるように貼るのですね。。
なかなか、屋根葺きがどのように進むのか見れないので、参考になりますね。
取付する釘は、屋根葺き専用の釘です。
特徴は、頭が平らで大きいですね。。
屋根の下地(合板)にむかって、釘を打ち込んでいました。。
釘で留める、、ってことは、そこに穴があきます。。そうすると
そこから雨が入る心配がありますが、この釘とアスファルトル-フィングの相性が良く、
ピタっと密着するので、釘穴から、雨水の心配はなさそうです。。
さらに、当社では、ル-フィングを2重にしてますから、、ダブルブロック!! ですよね。
特徴は、頭が平らで大きいですね。。
屋根の下地(合板)にむかって、釘を打ち込んでいました。。
釘で留める、、ってことは、そこに穴があきます。。そうすると
そこから雨が入る心配がありますが、この釘とアスファルトル-フィングの相性が良く、
ピタっと密着するので、釘穴から、雨水の心配はなさそうです。。
さらに、当社では、ル-フィングを2重にしてますから、、ダブルブロック!! ですよね。
屋根葺き作業、、もちろん屋根の上での作業なので、危険と隣り合わせ。。
『安全に気を付けて、休憩をしっかりとって』 と声を掛け、屋根葺き確認は完了しました。
『安全に気を付けて、休憩をしっかりとって』 と声を掛け、屋根葺き確認は完了しました。