こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、建て方作業(上棟)の前の工程を紹介です~
基礎が完成し、上棟までにその準備として、衛生配管作業があります。
大工さんが現場に入り、土台を設置し、大引を取付、1階の床ベニヤを敷きます。。。
そうすると、床下配管が出来なくなってしまうので、このタイミングで床下配管を先行して作業するんです。
上棟前に床下配管を完了
床下配管によくみえるグレ-の配管は、いうまでもなく、排水管です。
そして、青とピンクの管は、何でしょう?
青い配管は、水の管なんです。
水道メ-タ-から基礎を貫通して、中に入り、ヘッダ-という分岐する機器を通して
それぞれへ水の供給がされます。 キッチン・洗面・浴室・1階トイレ・2階トイレへ 5カ所ですね
ピンクの配管は、お湯の管なんです。
給湯器から基礎を貫通して、中に入り、ヘッダ-という分岐する機器を通して
それぞれへお湯の供給がされます。 キッチン・洗面・浴室へ 3カ所なので、3本でています。
このヘッダ-方式によって、配管の繋ぎが少なくなり、水漏れ事故が大幅に激減しました。
さらに、この管はプラスチックで形成されている為、腐食しないので、サビとかにも強くなりました。
昔は、鋼管を使っていたので、年月が経つと、管の内部がサビて茶色の水が出てしまう事がありました。
しかし、この給水・給湯管を使うことで、もうこの問題もなくなりました!!
建築材料は、ほんと日々進化しているのです。。。
そして、青とピンクの管は、何でしょう?
青い配管は、水の管なんです。
水道メ-タ-から基礎を貫通して、中に入り、ヘッダ-という分岐する機器を通して
それぞれへ水の供給がされます。 キッチン・洗面・浴室・1階トイレ・2階トイレへ 5カ所ですね
ピンクの配管は、お湯の管なんです。
給湯器から基礎を貫通して、中に入り、ヘッダ-という分岐する機器を通して
それぞれへお湯の供給がされます。 キッチン・洗面・浴室へ 3カ所なので、3本でています。
このヘッダ-方式によって、配管の繋ぎが少なくなり、水漏れ事故が大幅に激減しました。
さらに、この管はプラスチックで形成されている為、腐食しないので、サビとかにも強くなりました。
昔は、鋼管を使っていたので、年月が経つと、管の内部がサビて茶色の水が出てしまう事がありました。
しかし、この給水・給湯管を使うことで、もうこの問題もなくなりました!!
建築材料は、ほんと日々進化しているのです。。。