基礎の出来形チェック
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基礎の出来形チェック
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、焼津市上泉の現場で、基礎の出来形チェックです。
先日、基礎工事が終わり、今日から衛生設備工事が始まります。
上棟前に、床下や外回りの、水道管や排水菅の工事をします。。
簡単に言うと、水道屋さんの作業を、『衛生設備工事』 と言います。
基礎の全景・・・
パッと見ても、きれいに仕上がっている基礎と言えますね。
まず、、
基礎の巾。
当社基準では、基礎立上りの巾は、150 になります。
150って?? 意味わからない方も多いと思います。。。建築では、数値をmm(ミリ単位)で表示し呼ぶのです。
ですから、150っていうと、150mm、、、15cmになるのです。
立ちがりの高さは、、
中のスラブ土間から350mm・・・
写真のようになります。。測定しましたが、プラスマイナス±3mm程度におさまっているので、合格~!!ですね。
立上りの、外回りの高さは、、地盤面から400mm。
400mm以上って、建築基準法で決まっているのです。。
現状では、400以上ありますが、、今の地盤が少しまだ低いので、、、うん。合格ですね!!
次のチェックは
『通り』です。。。これ、建築用語ですね。
簡単に言うと、まっすぐに出来ているか。。です。
基礎が、ぐにゃぐにゃ曲がっていたら、その上にのっかる木材も、のらなくなってしまいますもんね。。
写真のような黄色の線、、これ『通り』って言います。
みなさん!! この言葉、覚えておくと家創りに役立つ言葉だと思いますよ~
現場は、もちろん、、、、合格です~。
基礎の表面も確認。
基礎コンクリ-トを打設する時に、打込み充填不足だと
表面にカミナリおこし、みたいな骨材がみえてしまう、、、ジャンカってのができたり、
生コンに混ざっている砂が、ボソボソ見えてしまったり・・・なんですが、
そんな表面も確認できませんでしたので、安心・安心。。。
基礎屋さんが、キレイな丁寧な仕事をしてくれたので、感謝ですね!!
次の現場も、こんな調子でお願いします~!!
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