こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、床下断熱について紹介です~
土台を設置し、床下断熱材を敷込み、床ベニヤを敷く。。。
そこまでが、大工さんの上棟前作業になります。
写真のように、木材の格子状の間に入っている黄色いのが、断熱材です。
床下に断熱材をびっしり敷込みました
910mm間隔でくまれた土台・大引の間にグラスウ-ルボ-ドを敷き詰め
厚さ80mmの断熱材です。
隙間なく、しっかり充填されてます。
厚さ80mmの断熱材です。
隙間なく、しっかり充填されてます。
そして、断熱材を充填したら、その上に
28mm厚のベニヤを敷きました。
この工法を剛床と言います。
地震などの揺れに対して、構造物である土台・大引に直接床ベニヤを貼ることによって
水平力に強くなるのですね。。。
ところどころ、ベニヤの欠き込みされてますが、ここには、柱や間柱、筋違いが取付されるのです。
28mm厚のベニヤを敷きました。
この工法を剛床と言います。
地震などの揺れに対して、構造物である土台・大引に直接床ベニヤを貼ることによって
水平力に強くなるのですね。。。
ところどころ、ベニヤの欠き込みされてますが、ここには、柱や間柱、筋違いが取付されるのです。
そして最後に、全面養生です。
ビシッと、しわが無いくらい、きれいにブル-シ-トで養生されました。。。
片付けや、こういった養生などで、その職人さんの考えや仕事に対する想いが伝わってきます。
こういった職人さんに私は仕事をお願いしているので、みなさん、安心してくださいね。。。
ビシッと、しわが無いくらい、きれいにブル-シ-トで養生されました。。。
片付けや、こういった養生などで、その職人さんの考えや仕事に対する想いが伝わってきます。
こういった職人さんに私は仕事をお願いしているので、みなさん、安心してくださいね。。。