内部では、、ウレタン吹付けが終わり、、大工さんが造作工事をしています。
ウレタン断熱のチェックをしてみますと、
断熱の厚さは、問題ありませんね。 75という表示の鋲(びょう)も刺さっているし
厚さが足りない不足してそうなとこも見当たらないのでOKです。
さらに、筋違いやコンセントBOX部分など、隙間に断熱が入りにくそうなとこも充填されているのでOKですね。
矢印の部分、、何だかここだけ部分的に吹付けされてます。。。。
これは、建築金物が取付されているところ。。
この反対側は、外部に面する金物なので、外の空気で金物が影響されやすい。
簡単に言うと、熱が伝わりやすいので、結露してしまう可能性があるのです。
なので、その金物を、こうやってウレタン断熱で囲ってしまえば、結露しにくくなりますもんね。
ちょっとしたことですが、このようなプラスアルファの作業が、長持ちする家を生み出しているのですね。。。