こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、プラスタ-ボ-ドの使い分けについて紹介です~
壁や天井にプラスタ-ボ-ドを貼ります。 プラスタ-ボ-ドって??
石膏の表面に紙を貼ってあるのがプラスタ-ボ-ド。。。
では、なぜ? 建築の壁や天井に石膏ボ-ド(プラスタ-ボ-ド)を貼るのでしょう??
単純にいうと、石膏ボードは燃えないから、、、なんです。 そう火災に強いんですね~
ある部屋が、火事になっても隣りの部屋に延焼しないようにプラスタ-ボ-ドで、せき止める。
これが、防火上、、すごく有効になっているのです。
そのプラスタ-ボ-ドにも、張る場所によって、当社では使い分けをしています。
プラスタ-ボ-ドの使い分け
上の写真は、1階部分。
①壁のボ-ドは、普通のプラスタ-ボ-ドを貼ります。
②天井は、強化プラスタ-ボ-ドを貼っています。。。
1階の天井ってことは、2階につながる天井・・・そこには、
さらに燃えにくい強化プラスタ-ボ-ドを当社では貼っています。
1階~2階への火災の時の延焼をさらに防ぐ。。。感覚でしかすぎないのですが、、
強化ボ-ドは普通のボ-ドに比べて硬いと感じますし、石膏が凝縮されている感じです。
①壁のボ-ドは、普通のプラスタ-ボ-ドを貼ります。
②天井は、強化プラスタ-ボ-ドを貼っています。。。
1階の天井ってことは、2階につながる天井・・・そこには、
さらに燃えにくい強化プラスタ-ボ-ドを当社では貼っています。
1階~2階への火災の時の延焼をさらに防ぐ。。。感覚でしかすぎないのですが、、
強化ボ-ドは普通のボ-ドに比べて硬いと感じますし、石膏が凝縮されている感じです。
上の写真は、2階です。
③天井ボ-ドは普通のプラスタ-ボ-ド
④壁ボ-ドは普通のプラスタ-ボ-ド
2階建ての場合、上に居室がないので、普通のボードを貼っています。
さらに、細かく言うと、、天井は、3尺×6尺のサイズ 壁は、3尺×8尺のサイズ
それぞれのプラスタ-ボ-ドを貼っています。。
③天井ボ-ドは普通のプラスタ-ボ-ド
④壁ボ-ドは普通のプラスタ-ボ-ド
2階建ての場合、上に居室がないので、普通のボードを貼っています。
さらに、細かく言うと、、天井は、3尺×6尺のサイズ 壁は、3尺×8尺のサイズ
それぞれのプラスタ-ボ-ドを貼っています。。
もうひとつ、洗面」やユニットバス廻りには、
写真のように」、緑色のボ-ドを貼っています。。
これは、耐水ボ-ドです。。
洗面やユニットバス付近は、どうしても湿気などこもりがちです。 そこで、
防水ではないですが、多少、水に強い耐水ボ-ドを貼っているのです・・・
緑色のプラスタ-ボ-ド、、、これが耐水タイプなので、現場にこられたら、すぐ分かると思います。
プラスタ-ボ-ドも使い分けする。。家づくりで意外と重要ポイントかもしれませんね・・・
写真のように」、緑色のボ-ドを貼っています。。
これは、耐水ボ-ドです。。
洗面やユニットバス付近は、どうしても湿気などこもりがちです。 そこで、
防水ではないですが、多少、水に強い耐水ボ-ドを貼っているのです・・・
緑色のプラスタ-ボ-ド、、、これが耐水タイプなので、現場にこられたら、すぐ分かると思います。
プラスタ-ボ-ドも使い分けする。。家づくりで意外と重要ポイントかもしれませんね・・・