静岡市駿河区大和の現場へいったところ、ちょうど、
1階の天井部分での施工状況が写真に撮れたので、紹介です～
下の写真は、1階の天井部分、、その上に2階の床があります。。
火災に強い家創り
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
火災に強い家創りとして、当社は、こんな仕様で施工しています。
1階の上には2階があります。万が一、1階で火災がおきた時に、そこで火をくい止める、、、
そんな家をつくっています。。
2階への延焼を防ぐのですね・・・
それには、、
①・・・天井裏に、ロックウ－ル厚さ55ｍｍを敷き込みます。
ロックウ－ルは、燃えない素材、、そこで火に強い天井の素材ひとつ。
②・・・天井表面材は、強化プラスタ－ボ－ド。
普通のプラスタ－ボ－ドより重く、更に燃えにくい素材になっています。
③・・・天井ボ－ドを留めるビス。
ビスピッチ＠は、150ｍｍ間隔。さらにそのビスは、国土交通大臣認定ビス。
この3点を採用することで、火災に強い家創りにつながっているのです。
この仕様は、日本木造住宅産業協会が認定している仕様のつくり方・・・
こんなチェックをすることも、重要なんですね～
一応、ビスの梱包材も確認。。
その辺で売っているようなビス、ホ－ムセンタ－などで売っている安いなんでもいいようなビスとは違うのですね
