こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
壁のボ-ドが貼られ、クロスを貼る前に、階段手摺を取付です。
階段手摺には、結構、力がかかるので、下地をしっかりと壁の裏側に
入れておかないと大変なことになります。
なので、クロスを貼る前に、階段の位置を墨出しして
金具の位置、下地の位置を確認して取付することになるのです。。
階段手摺はクロスを貼る前に
階段手摺の金具は、カバ-を外すと、ごっついビスがこのように見えます。
しっかりとビスで固定されるのですね。
できあがった手摺をみると、スッキリした形で取付されているので、
金具の中身をみると、そのギャップが・・・・
そして、壁クロスを貼る時は、この手摺は一度外されます。
そのままでは、手摺が邪魔になって、壁クロスがはれませんもんね。。
さらに、手摺を外して、そのままクロスを貼ってしまうと、
金具がどこに取付されていたのか、、、下地がどこなのか、、、
わからなくなってしまいます。。。
しっかりとビスで固定されるのですね。
できあがった手摺をみると、スッキリした形で取付されているので、
金具の中身をみると、そのギャップが・・・・
そして、壁クロスを貼る時は、この手摺は一度外されます。
そのままでは、手摺が邪魔になって、壁クロスがはれませんもんね。。
さらに、手摺を外して、そのままクロスを貼ってしまうと、
金具がどこに取付されていたのか、、、下地がどこなのか、、、
わからなくなってしまいます。。。
階段手摺の位置がわからなくならないよう、実は、クロス屋さんが手摺を外し
ビスだけ残して、壁クロスを貼っているのです。。
ビスとはいえ、壁クロスを貼るには障害物なので、やはり作業は大変です。
壁クロスを貼ったら、階段手摺を順番に復旧して取付する、、これもクロス屋さんがおこなっています。
大工さんがいくらキレイにボ-ドを施工しても、仕上げのクロスがキレイでなければ
残念な壁になってしまいます・・・
仕上げ工事は、今までの作業のまとめ工事になるので、みんなの期待を背負っているのです。。
ほんと大変な仕事ですね。。。丁寧に頑張ってクロス工事・・・お願いします。
ビスだけ残して、壁クロスを貼っているのです。。
ビスとはいえ、壁クロスを貼るには障害物なので、やはり作業は大変です。
壁クロスを貼ったら、階段手摺を順番に復旧して取付する、、これもクロス屋さんがおこなっています。
大工さんがいくらキレイにボ-ドを施工しても、仕上げのクロスがキレイでなければ
残念な壁になってしまいます・・・
仕上げ工事は、今までの作業のまとめ工事になるので、みんなの期待を背負っているのです。。
ほんと大変な仕事ですね。。。丁寧に頑張ってクロス工事・・・お願いします。