昔の配管は、枝分かれ、枝分かれして、それぞれの給水設備へ配管されていました。
そうすると、末端では水圧が下がってしまったり、ジョイントが多いので、そこで漏水したり、、
メンテナンスが大変でした。
ですが、ヘッダー方式では、ヘッダ-から各設備場所へ一本で配管、さらにポリブデン菅なので
錆びついたりしない、耐久性のある配管なんですね~
普通の2階建て、1世帯のお宅では、給水ヘッダ-と給湯ヘッダ-が一カ所ずつあります。
ですが、ある2世帯住宅では、
親世帯・子世帯でそれぞれヘッダ-が取付されています。