こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市葵区上土の現場で、住宅瑕疵担保責任保険と建築基準法の
中間検査を受けました。第三者機関である、まちづくりセンタ-から検査官がきて
約30分ぐらい、いろいろチェックしていきました。
そこで、私は、改めて足場のチェックをしました。
足場の安全を確保するのも監督の役目
足場には、写真のように、積載基準を表示しなければなりません。
一側足場は、200kgまで 二側(構面)足場は、400kgまでの制限があります。
足場の上にあまり重い物を置いてあると、足場が倒壊するかも知れないのです。
ま、そもそも足場は、作業する為の床であって、材料などあっては安全面でもダメなんですけどね。。。
それと、足場の作業主任者を配属して管理するようになるのです。
その作業主任者が何をすべきなのか、表記してあります。
ちなみに、私は、以前、この足場の作業主任者としての資格は取得しました。
一側足場は、200kgまで 二側(構面)足場は、400kgまでの制限があります。
足場の上にあまり重い物を置いてあると、足場が倒壊するかも知れないのです。
ま、そもそも足場は、作業する為の床であって、材料などあっては安全面でもダメなんですけどね。。。
それと、足場の作業主任者を配属して管理するようになるのです。
その作業主任者が何をすべきなのか、表記してあります。
ちなみに、私は、以前、この足場の作業主任者としての資格は取得しました。
これが、一側足場
タテ桟にブラッケトを取付して作業を
持ち出している足場です。
これだと、200kgまで載せてよい。
タテ桟にブラッケトを取付して作業を
持ち出している足場です。
これだと、200kgまで載せてよい。
これが、二側(構面)足場
左の写真にくらべ、タテ桟が2本である
違いが分かると思います。
一本に比べ、二本の方が、はるかに安定性が
あるわけですね。
左の写真にくらべ、タテ桟が2本である
違いが分かると思います。
一本に比べ、二本の方が、はるかに安定性が
あるわけですね。
住宅業界では、このステップ足場を多く採用しています。
手頃で自由に足場が架けやすい一方、
他の足場に比べて安定性に欠けるので、よ~くチェック点検しなければなりません。
その辺の目を配ることも、監督の仕事なんですねぇ・・・・