こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、静岡市葵区上土の現場で、洗濯機の蛇口が気になり、よ~く確認、拝見しました。
写真の左側が、洗濯機の蛇口になります。
ここに埋込み型の水栓が取付されて仕上げになりますが、これは、その配管状況・・・です
写真に見える青い配管は、ポリブデン管といい、硬質塩ビ管です。
簡単に言いますと、少し弾力性のあるプラスチック管、、、ってとこでしょうか
床下にある、給水の集中分岐から、ここの洗濯機の蛇口まで、接続部分がなく一本の配管材で
繋がっているので、その途中で水漏れがおきる心配が昔に比べて少なくなりました。
静岡市葵区上土の現場で洗濯機の蛇口を確認しました
しかしながら、
いくら一本の配管でつながったとしても、蛇口と接続する部分は、どうしても発生します。
ここの部分は六角ボルトにより接続されていますので、要注意ですね。
しかも、壁の中に入ってしまい、表面的には見えなくなってしまいますし。。。
いくら一本の配管でつながったとしても、蛇口と接続する部分は、どうしても発生します。
ここの部分は六角ボルトにより接続されていますので、要注意ですね。
しかも、壁の中に入ってしまい、表面的には見えなくなってしまいますし。。。
蛇口本体と配管の接続部分
ここの確認をしかっりしておきたいですね。
オスのネジ部分に防水テ-プ(白)を巻き
それをメス側の六角にねじ込みます。そうすると、ねじ山の隙間もこのテ-プで密着されますので
水漏れを起こさなくなります。
このテ-プ(白)が重要なポイントになるのです。
設備機器を全て取付された後、必ず水圧試験をし、水漏れがないか確認しますが
この仕上げ段階前でも、目視・指先確認することが、重要なんですねぇ~
ここの確認をしかっりしておきたいですね。
オスのネジ部分に防水テ-プ(白)を巻き
それをメス側の六角にねじ込みます。そうすると、ねじ山の隙間もこのテ-プで密着されますので
水漏れを起こさなくなります。
このテ-プ(白)が重要なポイントになるのです。
設備機器を全て取付された後、必ず水圧試験をし、水漏れがないか確認しますが
この仕上げ段階前でも、目視・指先確認することが、重要なんですねぇ~