こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
当社でこだわっている詳細部分があります。
その一つが、この壁の角部分、、、尖がっておらず、緩やかなア-ルになっているのです。
プラスタ-ボ-ドでそのまま、角面を作ってしまうと、
プラスタ-ボ-ドなので、何か角をぶつけてしまうと、角が簡単に凹んでしまいます。
しかし、プラスチックのア-ル材を入れておくと、ぶつけても凹まなくてすみます。
そして何より、壁の角が尖っているよりも、角がア-ルになっている方が
室内空間がやさしく感じるのです。 ここが、当社で昔からこだわっている部分なのです。。。
壁の角がア-ル(R)になっていて、やさしいんです
このような、プラスチックのR材をボ-ドとボ-ドの角になる部分に取付
以外とお客様から人気があり、
『マルモさんの、この壁の角!!、この曲線がいいんだよねぇ~』
と、工事中の打合せで、お施主様から、良く耳にします。
以外とお客様から人気があり、
『マルモさんの、この壁の角!!、この曲線がいいんだよねぇ~』
と、工事中の打合せで、お施主様から、良く耳にします。
当社では、もう、十数年、、、このR見切りを標準としてまして、
大工さん達も、分かっています。
なので、私が何も言わなくても、大工さん達は、必ずこのR見切りを取付して
その後、廻りのボ-ドを貼っています。
これって、凄いですよね!! 監督が言わなくても、当社基準が分かっていて、施工できている。。。
いつも工事をお願いしている大工さん達だから、なせる事だと思います。。。
信頼できる大工だからこそ!! なんです!!