こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
住宅の性能でかかせない、断熱材。
断熱の性能が良いのを使用しても、その施工が悪ければ、性能を発揮するどころか
違うところで問題が発生してしまうのです。。。
写真を見ていただくと分かりますが、パッと見てキレイに壁の中に詰まってますよね。
まずは、見た目のキレイさもポイントです。
雑に作業をし詰め込んでいますと、このように写真には写らないでしょう。
施工のポイントです。
①梁下までしっかり詰め込んであること。
ロックウ-ル断熱材の敷き込みポイントは?
②断熱材のみみを柱や間柱にしっかりと伸ばして貼っていること。
③文字が書いてある面を室内側にむけて貼っていること。
外壁面に断熱材を詰めますが、そこに隙間が生じていると、断熱性自体がなくなってしまっていると共に
そこに空気たまりができ、結露してしまう可能性があるのです。そうすると、カビが発生してしまうんですね。。
このロックウ-ルの表面のビニ-ルは、防湿シ-トになっています。
なので、隙間なく貼っておくと、室内側の湿気を壁の中へ通すことがないので、
壁の中がカビてしまうことが無くなるのです。
ロックウ-ルやグラスウ-ルの断熱材がどのように壁に取付されているか、是非、他の工務店さんも
見てください。以外と断熱材の正しい敷き込み方を知らずに施工している業者さんは、多いと思います。。。。
③文字が書いてある面を室内側にむけて貼っていること。
外壁面に断熱材を詰めますが、そこに隙間が生じていると、断熱性自体がなくなってしまっていると共に
そこに空気たまりができ、結露してしまう可能性があるのです。そうすると、カビが発生してしまうんですね。。
このロックウ-ルの表面のビニ-ルは、防湿シ-トになっています。
なので、隙間なく貼っておくと、室内側の湿気を壁の中へ通すことがないので、
壁の中がカビてしまうことが無くなるのです。
ロックウ-ルやグラスウ-ルの断熱材がどのように壁に取付されているか、是非、他の工務店さんも
見てください。以外と断熱材の正しい敷き込み方を知らずに施工している業者さんは、多いと思います。。。。