こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
静岡市葵区羽鳥の現場で、基礎配筋作業が完了しました。
いつもの通り、その基礎配筋状況の確認と検査を実施。
全体写真を見て分かる通り、特に問題なくキレイに配筋されてました。
そこで、鉄筋を現場で組む作業でかかせない材料の紹介です。
じつは、鉄筋作業では、【サイコロ】と【ドーナツ】を使って配筋するのです。
サイコロとド-ナツ無しでは、配筋できない!!と言っても過言でないでしょう。
基礎配筋にサイコロとド-ナツを使います
上の写真が
【サイコロ】です。
よく土に接する部分、土間にこれを配置して、その上に鉄筋を並べます。
このサイコロはタテに使うと60mm、、ヨコに使うと40mm、、と使い分けをします。
住宅で、ベタ基礎配筋の下に使う場合、60mmで使用。
そう!!現場では、この部材の事をサイコロと言います。。
ここの現場では、プラスチック材ですが、コンクリ-トでできているサイコロもあります。
【サイコロ】です。
よく土に接する部分、土間にこれを配置して、その上に鉄筋を並べます。
このサイコロはタテに使うと60mm、、ヨコに使うと40mm、、と使い分けをします。
住宅で、ベタ基礎配筋の下に使う場合、60mmで使用。
そう!!現場では、この部材の事をサイコロと言います。。
ここの現場では、プラスチック材ですが、コンクリ-トでできているサイコロもあります。
そして、上の写真が
【ドーナツ】という、材料です。
これは、配筋した鉄筋が、型枠にくっつかないよう、生コンがしっかり入るよう
隙間を作る為の材料です。
我が社の立上り基礎の巾は、150mmです。その中央にしっかり鉄筋が入っていれば良いですが
すこし寄ってしまうと、型枠に鉄筋が付いてしまい、規定のコンクリ-トかぶりが
とれなくなってしまいます。鉄筋からコンクリ-ト厚さ(かぶり)は40mm以上、必要なんです。
その40mm以下になることを防ぐ、重要な要素をもっている材料がこのド-ナツなんです!!
ま、見た目の形が、ド-ナツに見えるから、こんな呼び方なんでしょう。。
カスタ-ドでもポンデリングでもフレンチショコラでもない、ド-ナツですけどね!!(笑)
【ドーナツ】という、材料です。
これは、配筋した鉄筋が、型枠にくっつかないよう、生コンがしっかり入るよう
隙間を作る為の材料です。
我が社の立上り基礎の巾は、150mmです。その中央にしっかり鉄筋が入っていれば良いですが
すこし寄ってしまうと、型枠に鉄筋が付いてしまい、規定のコンクリ-トかぶりが
とれなくなってしまいます。鉄筋からコンクリ-ト厚さ(かぶり)は40mm以上、必要なんです。
その40mm以下になることを防ぐ、重要な要素をもっている材料がこのド-ナツなんです!!
ま、見た目の形が、ド-ナツに見えるから、こんな呼び方なんでしょう。。
カスタ-ドでもポンデリングでもフレンチショコラでもない、ド-ナツですけどね!!(笑)