こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
静岡市葵区瀬名川の現場で、基礎のﾍﾞ－ｽコンクリ－トの打設作業でした。
進入路が狭く、両側住宅も建っているので、近隣の方々に声をかけ
『今日はコンクリ－ト打設なので、ご迷惑をお掛けします！！』
『何かありましたら、すぐに声をかけてください。。』
と挨拶し、コンクリ－ト打設作業の始まりです。
静岡市葵区瀬名川で基礎のコンクリ－ト打設
そこで、我々、監督がチェックするポイントです。
上の写真は、納品された生コン（コンクリ－ト）の出荷伝票です。
これをよ～くチェック確認するんです。
上の写真は、納品された生コン（コンクリ－ト）の出荷伝票です。
これをよ～くチェック確認するんです。
まずは、JISマ－クの確認です。
しっかりした正規な生コン工場から、出荷されているか
その工場の名前とJISマ－クが入っているかチェックです。
以外と、JIS規格外の工場が多かったりしますよ。。。
しっかりした正規な生コン工場から、出荷されているか
その工場の名前とJISマ－クが入っているかチェックです。
以外と、JIS規格外の工場が多かったりしますよ。。。
次にチェックする項目は
生コン強度です。
写真に『24』と記載されています。
これは、強度を示していまして、24Nであることを
表記しています。一般的には、
18Nぐらいのコンクリ－トを
使っている業者さんは多いと思います。
当社では、基本24Nの生コンを使用し、
冬季ではその強度に、3Nをプラスして、
27Nの生コンを打設しています。
生コン強度です。
写真に『24』と記載されています。
これは、強度を示していまして、24Nであることを
表記しています。一般的には、
18Nぐらいのコンクリ－トを
使っている業者さんは多いと思います。
当社では、基本24Nの生コンを使用し、
冬季ではその強度に、3Nをプラスして、
27Nの生コンを打設しています。
昨日、ﾍﾞ－ｽコンクリ－トを打設して、
今日は、立上りの型枠の設置です。
ポイントは、その型枠と鉄筋の離れの寸法です。
コンクリ－トかぶり寸法と言うのですが、
鉄筋と型枠との隙間が、40ｍｍ以上ないとダメです。
測定してみましたが、もちろん合格です！！
今日は、立上りの型枠の設置です。
ポイントは、その型枠と鉄筋の離れの寸法です。
コンクリ－トかぶり寸法と言うのですが、
鉄筋と型枠との隙間が、40ｍｍ以上ないとダメです。
測定してみましたが、もちろん合格です！！
あと、チェックポイントは、型枠の通りです。
まっすぐ、ピシッと型枠が設置されているかチェックです。
水糸を通して、ズレがないかチェック。
もちろん、合格でした。
明日、立上りコンクリ－トの打設予定です。
まっすぐ、ピシッと型枠が設置されているかチェックです。
水糸を通して、ズレがないかチェック。
もちろん、合格でした。
明日、立上りコンクリ－トの打設予定です。
