今日は、焼津市大村で、地鎮祭をおこないました。
神主さんは、静岡市駿河区、、、駅南にある伊河麻神社(いかまじんじゃ)さん。。
お供物とか砂とか、鍬や鎌も全て、神社さんで用意してくれてます。。
そこで、一般的に地鎮祭の時に何を用意するのか、、、紹介です。
地鎮祭で用意されるもの
こんにちは。 マルモホ－ムの川口です。
地鎮祭では、祭壇を南方面に向けて設置。
その祭壇には、、、
山の物・・・基本的に果物です。その時に収穫できる果物で良いでしょう。
この時期なら、柿とか蜜柑とか、栗でもいいですね・・
海の物・・・鯛をお供えするのは有名ですが、今回のように乾き物でも良いです。
わかめとか昆布とか、、するめでもＯＫです。
野の物・・・基本的に野菜です。その時に収穫できる野菜でいいでしょう。
この時期なら、さつまいもとかジャガイモとか、、
とにかく、お供物は、気にすることなく、その時にス－パ－で売っている食物でよいですね・・
良く神社さんやお寺さんが口にする『気持ちで構いません、気持ちが大切ですから』・・ですね。
あとは、お神酒・塩・米・水 を用意。
お供えする 榊(さかき)も用意です。。。
この榊をお供えする時の作法が、難しい。。
枝元を3時の方向で渡されますので、それを、3時から6時へ、6時から12時へ
持つ手をかえて、回転させ、枝元を祭壇方向にむけてお供えするのです。。
地鎮祭が始まる前に神主さんから、このような説明を受けましたが、
実際に榊をお供えする時に、緊張しました・・（笑）
あとは、鎌・鍬・砂を用意ですね。。
今日は、天気が心配でしたが、日中は雨が降らなくて良かったです。
現場監督は、いつも、この地鎮祭と上棟、この時の天気がすご～く心配で、
一週間前から、ネットでず～っと天気予報とにらめっこするんですよ。。
さぁ！
地鎮祭が終わり、工事が始まります。
工事の安全祈願もしましたし、気を引き締めて作業すすめます・・・
まずは、着工の儀、、無事に終えて安心しました。
