とても、梁が2本入っているとは、思えませんね。
間接照明も、いい感じで天井レッドシダ-を緩い灯りで照らしています。
さて、レッドシダ-とは?
英語でレッドシダーと呼ばれる
種は4種あるが、分類学的には関係は薄い。
また、シダーとは厳密には
ヒマラヤスギ属のことだが、レッドシダーはいずれもヒマラヤスギ属ではないのです。
日本でよく言われるこのレッドシダ-とは、ほとんどが米杉(ベイスギ)のことですね。
レッドシダーは、天然木のため1本1本、色にバラつきがあり
白色から濃褐色、赤みの強いものなど様々な色合いを持っていることが特徴で
個々の木はもとより一つの木の中でも、芯の部分と辺の部分では、色味が異なっています。
この色調のばらつきは、レッドシダーの特徴でもあり、統一することができないのです。。。
ですが、それが自然素材ならではバリエーションに富んだ色合いが感じよくなっているのですね~
なお、色の濃淡による品質の違いはないので安心です。