大きな窓のシャッタ-は??
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大きな窓のシャッタ-は??
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
今日は、大きな掃出し窓につくシャッタ-について紹介です。
明日から、見学会を開催する、清水区草薙の現場では、1階のリビングに大きな掃出し窓
4枚引違サッシが設置されています。
この窓のサイズは、W3.4m×H2.2m 電動シャッタ-付きです。
Wサイズが、ここまで広いと、一枚サイズでのシャッタ-は不可能・・
なので、中央に枠が付き、シャッタ-自体が2分割になります。。
外観から見ると、こんな感じ。。
室内から見ると、
シャッタ-の方立が、真ん中にありますが、窓の枠がちょうどその中央にあるので
内部から見ても、全然、違和感ないし、わかりません。上の写真は、窓が閉まっている状態。
ですが、引違窓を開けると、、
そこには、シャッタ-の方立が、あります・・・
なんだか、窓を開けて開放しても、まだ閉まっているように見えますね。。
せっかく大きく開放するために大きな窓にしたのに、これでは残念なことに・・
ですが、ご安心ください。。このシャッタ-の方立は、取り外すことができます。
方立を取り外せば、ようやく開放的な窓になりました!!
シャッタ-があると大きな引違窓ですと、、こうなるので、注意が必要です。。。
引違窓ですと、どうしても、引いた側の窓が残っているので、窓全体の開放にはなりません。
開放感を重視するのなら、先日、見学会をおこなった現場の2階のリビングのように、
オ-プンウィンといった折れ戸のような窓が、一番いいかもしれませんね。
でも、こちらも注意ですよ。。この窓は、外側に折れるので、シャッタ-の取付ができないのですね~
その窓は、何の為に取付するのか、何を重視するのか、、
目的などを第一に、窓の形状を決めるのが一番いいですね。
それにしても、大きな窓は、室内の雰囲気を変える力がありますね。。。
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