屋根断熱の通気
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屋根断熱の通気
こんにちは。 マルモホ-ムの川口です。
焼津市上新田の現場では、屋根の下地、垂木にウレタン断熱専用のダンボ-ルの取付が終わりました。
室内側から天井を見上げると、垂木と垂木の間にダンボ-ルがぎっしりです。。
ここに、ウレタン断熱を160mm厚で吹付けするのです。
で、、なぜ? ダンボ-ルを取付しているのでしょう??
それは、屋根の通気です。
屋根の裏側に断熱材を吹付けすることで、断熱層ができ、暑さ・寒さの対策ができます。
ですが! それ以上に、断熱効果を得るためには、空気層・・ってすごく大切なんです。
図で説明すると、、
軒先から入った空
気が棟付近で、外へ出る仕組み。。
空気を動かすことで、屋根と断熱材の間で、空気を流すと、断熱効果は、ぐ~んと上がります。
これを、ダンボ-ルを取付して、空気層を創りだしているのですね~
実際に、外側から、空気層を確認してみました。。
垂木と垂木の間に、このような空間ができています。
外壁の通気層、屋根の通気層、、断熱材を厚くするよりも、この通気をいかに確保して
空気を流れるように施工するか、、その方が、私は大切だと思っています。。。
こうやって、ほんとに通気層がみえると、おもしろいですね~
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