コンセント差し込み口

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、コンセント差し込み口について紹介です。

実は、今日、あるお宅のメンテナンスに行きまして、コンセントの仕組みについて、

電気屋さんから教えてもらい、改めて私も知ったので、、ちょっと私も勉強してみなさんに紹介で~す。


まず、コンセント差し込み口に、右側と左側の違い、、知ってますでしょうか??
コンセント
上の写真、、普通のコンセント差し込み口です。

これを良~く見ると、右の穴と左の穴の大きさが違うのわかりますでしょうか?
コンセント
左の穴の方が大きいんです!!

左側が9mm 右側が7mm これ、日本では全てこのサイズのようです。。

そして、そのコンセント差し込み右と左にはそれぞれの役目があります。

右側の小さい穴は、電圧側で電気をプラグに届ける為の穴、『ホット側』と言います。

左側の大きい方の穴は、接地局、ア-スの穴になります、『コールド側』と言います。


コンセントを差しこんだ時に、ときどきコンセント中で青い火花みたいな物が見える時があると思います。。

それは、ホット側のプラグがコ-ルド側のプラグよりちょっとだけ先に触れると

バチバチってなる可能性があるようです。差し込みの二つのプラグがまったく同時に刺さると

そんな現象は起こらないようですが、平行に真っ直ぐ差し込むのは、なかなか難しいですよね・・・


音響や映像機器のコンセント差し込みプラグには、このホット側・コ-ルド側が表示されているようです。

正しくコンセントに差し込まないと、音響や映像に細かいノイズなどが入るみたいですね。。

一般的なコンセントは、どの向きに差し込んでも、機能的には問題ないようです・・へぇ~。。ですね。
コンセント
コンセント差し込みプラグの先端には、写真のように穴が開いています。

これは、なぜでしょう??


これは、コンセントを差しこんだ後に、簡単に抜けないようになっている・・・からなんです。

コンセントを差しこむと、奥でカチッと音がします、、

ボッチがあって、カチッとはまるように穴が開いているのですね~


電気の仕組みって、なかなか難しいですね。。

プラスとかマイナスとか、ア-スとか、、漏電、分電盤、、100V、200V、、、

小学校や中学校の理科の実験みたいです。。ま、そこからの基本なんですけどね。。

また、このブログで、電気について仕組みについて、私も勉強しながら報告していきま~す。

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