左の穴の方が大きいんです!!
左側が9mm 右側が7mm これ、日本では全てこのサイズのようです。。
そして、そのコンセント差し込み右と左にはそれぞれの役目があります。
右側の小さい穴は、電圧側で電気をプラグに届ける為の穴、『ホット側』と言います。
左側の大きい方の穴は、接地局、ア-スの穴になります、『コールド側』と言います。
コンセントを差しこんだ時に、ときどきコンセント中で青い火花みたいな物が見える時があると思います。。
それは、ホット側のプラグがコ-ルド側のプラグよりちょっとだけ先に触れると
バチバチってなる可能性があるようです。差し込みの二つのプラグがまったく同時に刺さると
そんな現象は起こらないようですが、平行に真っ直ぐ差し込むのは、なかなか難しいですよね・・・
音響や映像機器のコンセント差し込みプラグには、このホット側・コ-ルド側が表示されているようです。
正しくコンセントに差し込まないと、音響や映像に細かいノイズなどが入るみたいですね。。
一般的なコンセントは、どの向きに差し込んでも、機能的には問題ないようです・・へぇ~。。ですね。