可動棚には、ダボ式とブラケット式があります

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、可動棚について紹介します。

収納や洗面、、あるいはパントリ－など、いろんな小物を整理するのに、可動棚を利用します。

可動棚とは・・・　そこに整理するものの大きさに合わせて自分で棚の位置を移動できる、、この棚をいいます。

収納折戸を開けると、可動棚が5段。

ダボ式の棚は、4点で棚板を支えるようになります。

そうすると、棚レ－ルは両サイドに2本ずつ、、、

このダボ式の棚の利点は、お客様でも容易に棚の移動ができること、、、ですね。。。

ダボ式の棚に対して、ブラケット式は、上の写真のようになります。

棚レ－ルは背面2本です。　　要は、両サイドに壁が作れない状況であったり、

壁があると圧迫感がある場合は、このブラケット式の棚を採用になります。

ダボ式に比べると、棚の位置を変えるのに少し大変なとこが、欠点でしょうか・・・


でも、ダボ式にしてもブラケット式にしても、置くものの高さに合わせて自由に棚の位置を変えられるので

キレイに整理整頓できることでしょう！！（笑）


次に、可動棚と固定棚の違いです。

クロ－ゼットを開けると、Ｈ1800のとこに固定棚を取付

その棚の下にパイプを設置。服が架けられるようになっています。

可動棚に対して、このような固定の棚は、頑固なとこですね。

重い物、大きい物を置く場合は、固定棚が一番でしょう。。

洋間などのクロ－ゼットには固定棚、、洗面やホ－ルなど小さいスペ－スでの収納には可動棚、、、

そんなイメ－ジでしょうか。。。

洋間・子供部屋のクロ－ゼットの棚の使い方、、、イメ－ジは