雨樋のデザインにもこだわっています！リゾテアデザイン｜静岡市｜注文住宅

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こんにちは。社長の望月です。

今日も、現場視察で施行現場を廻っていたのですが、マルモホームでは、当たり前になってしまっていることですが

改めて気づいたポイントをお知らせします。それは・・・・・

雨樋です。

一般的に雨樋は、勾配に設置して
タテ樋から雨を流します。
雨樋、ひとつとってもいろんなもの
があります。

また、屋根の先の板を、破風板と
いい昔は木が使われていたので
すが、最近は外壁材と同類のもの
が使われています。

建物のデザインを考えたとき、どうしてもこの軒先を何とかできないかと考えました。

屋根先が、スパッと切られて、その先に小さな雨樋がついている・・・・・・・。

なんか、カッコ悪いな～と思いながら、ふとハウスメーカーの家を見ると、

実は屋根と雨樋が一体化していることに気が付きました。

なるほど、だから、ハウスメーカーの家はスタイルがカッコイイのだと気が付きました。

そこで、マルモホームも屋根先の寸法ルールや雨樋の検討を試行錯誤し今の形が出来上がりました。

どうですか？　　屋根先がシャキッとしていませんか？？

樋下面と軒天井面がほぼ水平に見えませんか？

結構、苦労したんです。。この軒先にするまで・・・・・

あと、もう少しスタイルよく見せるのは、高さののバランスが

あります。

これは、ちょっと企業秘密なところもありますので、この辺で・・・

一般的に、どうも、間延びしているスタイルが多いと思うのですが

どうですか？スタイル抜群だと思っていますが・・・・・

ちょっと、違いや言っていることがわからない人は、また

お出かけたとき、パッと家を見たときの、そのバランス・

スタイルをいくつも見てみてください。

デザインをうっているハウスメーカーさんの家と、地元の会社

の家では全く違いますから・・・・

言われないと気が付かないことなのですが、これってすごく重要なんです。

このような積み重ねで、マルモのリゾテアが出来上がっているんです。

なんでも、一日にして成らず・・・　　ですね！！