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梁と梁の接合部分には、左の写真のように、羽子板金物を使って

梁を接合、抜けないようにします。

部屋内側にある金物は結露の心配がいらないですが、

外壁面に接している金物は、外部からの温度に影響され、金物が冷え、

金物に水滴がつき結露してしまうかもしれません。

屋根裏がカビてしまうような。。。

それを防ぐ為、右側の写真のように、羽子板ボルトなど外部に面している部分にも

ウレタンを吹付けしているのです。

工事中にこの貼りを見ると、なんだ？？あのモコモコは？？　と思うかも。

更に、ウレタンの吹付に失敗、漏れて付いたようにみえてしまうかも。。

でも、この理由がわかっていれば、あ～なるほど！！　って思いますよね（笑）

そして、ＦＲＰの塗付

丁寧に目違いや下地調整をおこない、作業しています。

ここのＦＲＰ工事業者さんも、長いつきあいで、15年以上になります。。

ＦＲＰの下地に工夫しながら、相談・検討して、よりいっそう雨漏りしない住宅を目指してきました。

まだまだ、ここの防水屋さんと相談しながら、長持ちする住宅創りをしていきたいですね。。。

うえの二つの写真のように、ＴＶ台がしめる意匠というのは大きいですね。

家具が配置されＴＶ台がつくと、リビングがしまります！！

かっこいいリビングが完成しました。

背面上部に貼った木目調のクロスとＴＶ台の色があい

ウォ－ルナット調で雰囲気ＯＫです。自分で作っていて言うのもなんですが、

形、色調、いろいろとまとまった住宅になりました。　　見学会が楽しみですね。。

今日、安全パトロ－ルに私が行くことは、誰にも言っていなくて

実は極秘に現場に行っているのですが、まるで私が行くことを知っていたかのように

どの現場も、キレイに・・・特にここの吉田町の現場には感心でした。

引渡しの終盤は、機器の取扱説明を聞いてもらいました。

なにせ、最近の設備には、いろんあ機能がついており、多機能です。

メンテナンスや掃除の仕方など、一生懸命に説明を聞いておられました。

覚えるのも大変です。。。。

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

焼津市駅北の現場ですが、外壁防水紙が貼られ、サイディング貼り作業が始ります。

そこで、外壁工事が始まる前にその取付下地のチェックをしました。

まだ電気が通じていないので、残念。。。

これで照明がつくと、いっそうオシャレな空間になるでしょう。

旅館のような和室

窓に障子がはまり、畳が敷かれると、、、

なんだか落ち着いた空間になりますよね。。

リビングにつながる和室なので、入口の引戸を開けておくと

開放された和室になります。

屋上の人工芝もキラキラしてました。。。寝ころびたいですね(笑）

ここの現場は、来月中頃に見学会の予定です。

見どころ満載！！　是非、ご来場ください！！

この研修では、全国各地から住宅などを営む建設会社さんが参加していました

北海道の会社さんがいましたが、雪国ならではの苦労を聞きました。

基礎の根入れが深いとか。。。

静岡では、25ｃｍ程度掘るだけですが、北海道では凍結防止の為、60ｃｍ掘らなければならないだとか。。。

基礎や床暖熱にもいろんな規制がかかったりだとか。。。

あ～静岡の人達は幸せだなぁ～とつくづく思いました。

研修では、グル－プごとにディスカッションしてそれぞれの意見交換。

あ～なるほど！！と気づく点もあり、、、

この研修を経て、より良い製品を良い金額で提供できるよう頑張りたいですね。

みなさんにご協力できるよう勉強です！！