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キッチン設置前、準備完了

キッチン前壁
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市清水区梅ケ谷の現場ですが、

間もなくキッチンの設置です。

キッチン正面、リビング側の壁には

ニッチとマガジンラックを設置しました。
キッチン設置
そして、キッチンが取付される側の下地です。

キッチン図面を渡して、製作してあるので

大丈夫だと思いますが、一応、

キッチンのW寸法とH寸法など、納まり確認しました。

はい。  問題なくキッチンが設置できると思います。
壁クロス前
2Fの洋間では、ちゃくちゃくと

工事が進んでいます。
壁クロス
壁と天井にクロスを貼り
建具吊り込み
建具を嵌め込みました。
またまた、完成が近づいています。

建具が嵌ると、部屋らしくなりますし、雰囲気も変わりますね。


あとは、来週、器具付けをして、クリ-ニング。。。

そして、見学会を迎えます。


お楽しみに~!

家の外回りの配管作業

床下配管
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

先日、上棟前の作業の一つで、床下先行配管と、外部廻りの配管工事を行いました。

床下の配管は、床のベニヤが設置されてしまうと、作業がしにくく床下へ潜って

配管しなければならなくなるので、上棟前に配管しとくのが、一般的です。

キッチンの排水、洗面や洗濯機の排水、トイレの配管、、などなど配管されています。

白く見える細い管は、ガス給湯式の床暖房用の配管になります。
ポリブデン管
では、給水・給湯配管です。

青い管が、給水用の配管です。

ピンク色の管が、給湯用の配管です。

これらの管は、繋ぎ目がなく、なるべく一本の

配管で接続できるようになっています。
ヘッダ-
この器具がヘッダ-と言われる集中配管です。

左がわの口から入ってきた水が、

上に開いている口、4つの口から

キッチンや洗面、トイレなどへ枝分かれしていきます。

なるべく継手をなくし、漏水事故を防ぐこと

そして、昔は鋼管などを使っていたので、

配管内に錆なども発生していましたが、

プラスチックの管を使うことにより、

そんな心配もなくなりました。
外部配管
外部配管も、上棟前に作業しました。
外部配管
みなさん、あまり見たことないと

思いますが、外にある桝は、

このように廻りから配管が集まっているのですね。

だから『集水桝』と言うのですね。。。。

公共土木工事の打合せ

公共土木工事
こんちには。   マルモホ-ムの川口です。

今日は、朝から、丸子で水路設置の為、市役所の担当の方と、地元の農家の方々と

打合せをしてきました。

静岡市の発注で、丸子の農道に水路を作るという工事を、入札に参加して当社が落札したんです。

市役所の担当の方と立ち合いで、境界や水路の高さ、排水経路など、みなさんで確認しました。
水路設置
この水路へ、側溝の設置をします

民地と官地の境界が難しいかな。。。。と思ったんですが、

さすがに市役所発注だけに、すでに、その境界はハッキリしていました。

良かったです。  よく、境界の話では、隣接する地主さん同士でもめたりするので。。。
水路設置
そして、もう一つの公共工事です。

同じ契約工事で、小坂に水路の設置です。

小坂・・・城山中学の東側、巴川製紙の東側。。。になります。

その田んぼのとこへ、側溝の設置。


ここは、農家の方々の意見が様々で、みなさんの要望が多かったですね。

水路から田んぼへ、シーズン中は水をひかなければならないので、どこへ入水口を設けるとか

細かい打合せになりました。


農家の方々と、イノシシの話など、盛り上がりました!!!

清水区港南町のお宅の外構工事が完成しました。

ビオト-プ
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

先日、清水区港南町のお宅の外構工事が完成しました。

素敵なビオト-プの完成です!!

流木と岩と水、コケ、すべてをバランスよく配置されています。

これは、なかなか図面で配置などを図示できないので、これを担当した職人さんに

施工的なセンスは任せなければなりませんが、

お客様も私も、納得するほんとセンスある和むことができる池ができました。
道路側フェンス
南側の道路面に目隠しフェンスを設置しました。

ウッド調のフェンスをチョイスし

家の外壁で使われている木目調サイディングに

色合いを合わせてみました。

なかなか、雰囲気よくフェンスも完成!!
カマキリ
しか~し!!

早速、フェンスを乗り越えようとする

侵入者を発見。

私が、『のぼっちゃダメですよ』って言ったら

ガン見されました。。。

クロス貼り作業

クロス貼り前
こんにちは。   マルモホ-ムの川口です。

清水区梅ケ谷の現場で、クロス作業も中盤戦です。

上の写真がクロス貼る前の壁と天井の状態です。

ボ-ドを取付してあるビスがいっぱいです。
クロス完了
そして、クロスが貼られてしまいました。

貼ってしまうと、キレイに仕上がり、ビスの跡すら

まったく見えなくなってしまいました。

クロス屋さんは、どのような手順で

仕事しているのでしょう?
パテ処理
大工さんが、いっぱい壁に取付したビス跡は、写真のように、一カ所ずつ、パテ処理していきます。

あと、ボ-ドの継手部分もそうですね。丁寧にジョイント部をパテ処理しています。
クロス貼り作業
糊付けされた材料を

壁に貼っていきます。

角を合わせて、垂直に壁紙を

下します。

クロス貼り作業
横長の刷毛で、しわを伸ばしながら

気泡ができないように貼ります。

襖紙や障子紙を貼る要領と

一緒ですね。
クロス貼り作業
その隣の壁紙も貼り

継目を重ねて切ります。

多少のしわがあっても、

乾くと糊の水分が蒸発するので、

表面がピンとされます。

いつものように、丁寧に作業してくれているので、

この後も、順調によろしくお願いします!

ウッドデッキにオ-ニングを取付ました。

オ-ニング取付
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、清水区港南町のお客様のとこで、オ-ニングの取付をしました。

今月の初旬に引渡しをしたお客様のお宅なんですが、

ウッドデッキが完成し、オ-ニングを取付したいと依頼を受け、今日、取付になりました。
オ-ニング
今回の取付されるオ-ニングは、W3.6m D2.0m(奥行)の大きいサイズになります。

さらに、電動で室内側にスイッチをつけ、内部から操作できるように。。。


オ-ニング本体を取付した後に、電気屋さんの出番が必要でした。

あと、分かりにくいですが、雨樋が、そのオ-ニングに干渉するので、タテ樋も細工してあります。
電動オ-ニング
オ-ニングの取付完了。

いっぱいまで、とこれだけ出ます。

オ-ニングのテントの色は、外壁に合わせた

紺色にしてあります。
電動オ-ニング
そして、閉まった時の状態です。

他のサッシの色と合わせたホワイトにしているので

違和感なく付いています。
オ-ニング
完成!!!

オ-ニングが付いたので、ウッドデッキも格好良くなりました。

うん。電動が便利です!!

SDS試験、地盤補強工事について

こんにちは、営業部の寺田です。
連日、横浜市のマンション地盤補強工事の問題について報道されています。
近年の建設業界は、建物の根幹に関わるデータ偽装や改ざんなど悪しき問題が、定期的に発覚しています。
数年前も、ある設計事務所がマンションの耐震偽装で世間を騒がせたことも記憶に新しいことです。
今回は、地盤調査時のデータを転用したことで、一部の杭が支持層まで達していないく、建物が傾いたというあるまじき事件です。

私たちが手掛ける戸建て住宅も、地盤調査・地盤改良工事を行っています。
一般的には、スウェーデン式サウンディング試験(SWS)という調査方法を採用している住宅会社が多いと思います。
これは1976年にJIS規格に制定された試験で、建物の四隅と中央にロッドを垂直に突き刺し地盤の固さや支持層の深度を測定します。
このSWS試験の判定に適した地盤補強を実施すると、建物の不同沈下に対して10年間の保証が得られます。
最近では、SWS試験に加え地盤の強度だけでなく土の成分や性質を分析するSDS試験(スクリュードライバーサウンディング試験)も実施されています。SDS試験は、より的確な地盤強度判定ができるため、不同沈下に対し20年の保証が得られます。
さらにメリットとして、SWS試験では地盤強度や支持層の深度だけで補強工事のレベルを判断していましたが、SDS試験では土質判定を行うことで、より正確な補強レベルを決定するため、無駄な改良工事がなくなり、コスト面でも安心です。

マルモホームでは、数年前からSDS試験を採用しています。
特に静岡市内は、地盤に不安要素がある地域が多く、改良工事予算も大きくなるケースが多々あります。
より正確な地盤調査と的確な改良工事、長期保証で、施主様に安心して暮らしていただきたいと思います。
不透明なことが多い業界です。できるだけ解りやすく説明し、さらに品質向上に努めていきます。
⇒マルモホームの保証はこちら
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マルモホームの住宅は、土質解析の地盤調査「SDS試験」を全棟実施しています。さらに液状化被害想定地域では、水位調査も推奨しています。
地盤調査保証
SDS試験は、従来のSWS試験に比べ、正確な土質判定ができます。的確な改良工事が可能になる他、推測による不必要な補強工事を避け、無駄なコストをなくします。

静岡市葵区瀬名川の現場で土台設置です。

土台設置
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、葵区瀬名川の現場で、上棟前の作業、

土台設置がありました。

基礎が完成し、床下の衛生配管やガス配管が完了したので、

今日から、土台・大引の設置。床下断熱を敷き込み、床ベニヤを貼り

上棟日を迎える事になります。

今日は、その一歩ですね!
土台墨出し
基礎の上に土台を乗せます

基礎に埋め込まれたアンカ-ボルトの位置を

その土台に墨出ししています。

土台設置
一本ずつ、くるいがないように、正確に

アンカ-の位置を土台に移していきます。

間違えないように丁寧に、、、ですね!
土台とは、建物を支える、木材になります。

一番荷重のかかってくる部分でもあり、

基礎と確実に緊結しなければなりません。

床のレベルも、基礎の天端レベル次第になってくるので、要注意の部分です。


基礎のレベルも土台設置も、特に問題なく、作業は順調に進みました。

静岡市清水区御門台の現場でカ-テン工事

和室のカ-テン
こんにちは。   マルモホ-ムの川口です。

今日は、静岡市清水区御門台の現場で、カ-テン取付作業の確認をしました。


上の写真は、和室の窓を撮ったものです。

カ-テンが取付される前に撮りました。
シェ-ドの取付
和室の枠の内側に金具を取付し、本体を取付しています。

窓の中心になるよう、左右のバランスをみて、丁寧に取付。
和室のシェ-ド
和室には、カ-テンでなくシェ-ドを取付

下の部分を全部閉めた時の状態です。

日光を遮っています。

和室のシェ-ド
そして、半分ずつ、上下に分けた写真です。

シェ-ドはこのような使い方ができるので、いいですね!

和室の窓には最適だと思います。
和室の窓に、障子を取付されるお客様は、ほんと、いなくなりました。。。。

しかし、和室を作らなくなったわけではないんです。

ほとんどのお客様は、和室のひと部屋は設けています。

でも障子ではなく、カ-テンやブラインド、、、シェ-ドが主流ですね。

私も、和室には、障子よりシェ-ドの方が、いろんな使い方ができるので、良いと思っています。


写真のように、ここへ障子を嵌めてあったら、

夜、障子から光が漏れてしまいますよね。。。

でも、シェ-ドだったら、光を遮ったり、障子風に光を取り入れたりできるので、便利かと思います。


色も、いろんな種類から選べますし、そのお宅のカラ-にすることできますしね!!

静岡市清水区梅ケ谷の現場でクロス工事が始まります。

こんにちは。    マルモホ-ムの川口です。

静岡市清水区梅ケ谷の現場は、いよいよ仕上げ工事にかかってきます。

クロス貼り工事が始まりました。


ボ-ドに電気穴あけ
さぁ、これからクロス工事が始まるのですが、

その前に、電気屋さんは、コンセントやスイッチ

照明などの穴をあけておかなければ、なりません。
照明の位置
そこで、天井に張り付けてあるこの〇の印は。。

天井に取付されるダウンライトの位置を印ています。

穴をあける前に、お客様に分かりやすく位置が

想像できるように、表示しています。

相手に分かりやすく伝える事を、工夫して、

電気屋さんが、考案してくれました。
ボ-ド貼り
クロス貼る前に、ボ-ド貼りの状況確認です。

見た目はキレイにボ-ド貼れてますが、
ボ-ド貼りビス@
取付ビス@はどうでしょうか?

他の現場では、合格しましたが、、、、

壁のボ-ドのビス@は、150mm以内です。


うん、もちろん合格でした!!!
壁コ-ナ-
そして、室内の壁の角には

このような樹脂材がはまっています。
壁コ-ナ-
当社では、室内の壁の角には、このような

樹脂材を入れア-ルに仕上げています。

これは、角を出すよりア-ルにすることによって

空間を和らげる効果もありますし、

とがっているより、やさしく感じます。

あとは、角を樹脂性にすることにより、

物をぶつけて、壁の角を凹ますことも、少なくなるよう

対策している。。。のです。

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