みなさん、こんにちは!
おうちを建てることを決めるのならば!!タイミングも重要!
そこで今日は工事スケジュールについておはなししていきます。
『建築工事スケジュール-家ができるまで-』その①
↑新しくした現場用垂れ幕です!私自身、とってもお気に入り。
弊社のような注文住宅などの工事契約によって建てるのであれば、入居時期や精算のタイミングを調整するのにも建築工事の工程やスケジュールをあらかじめきちんと知っておくことが大切です!
家を建てる動機にもいろいろとありますよね?
・子どもの成長に合わせて
・進学のタイミングに合わせて
・両親と一緒に暮らす…
などなど
また、金利や制度などの得するお金のタイミングを考える人もいるでしょう。
その意味では、景気の動向と住宅の着工数は連動しているといえます。
どのタイミングで入居を迎えるのか、新築の動機と合わせてはっきりさせておくべきです。
弊社のような注文住宅などの工事契約によって建てるのであれば、入居時期や精算のタイミングを調整するのにも建築工事の工程やスケジュールをあらかじめきちんと知っておくことが大切です!
家を建てる動機にもいろいろとありますよね?
・子どもの成長に合わせて
・進学のタイミングに合わせて
・両親と一緒に暮らす…
などなど
また、金利や制度などの得するお金のタイミングを考える人もいるでしょう。
その意味では、景気の動向と住宅の着工数は連動しているといえます。
どのタイミングで入居を迎えるのか、新築の動機と合わせてはっきりさせておくべきです。
かといって、特にお金を理由に新築をあせる必要はありません!!
言われなくてもわかってると思いますけど、お家は高い買い物。慎重に考えるべき!!
今後大きな影響を考えなければならないのは、消費税の動向ですね。
平成26年に消費税が5%から8%に引き上げられた時、当社も駆け込みの需要と翌年の落ち込みの煽りを受けました。
上図は少し古いデータですが、3%から5%に引き上げられた平成9年を見ると、持ち家では前々年に増え、全体でも前年に増えています。
平成31年の消費税アップでも同様の現象が表れてもおかしくありません。
住宅の工事のように長い期間を要するものでは契約が早くても、完成が遅れることで消費税がアップしてしまうことも起こり得ます。
平成9年、26年の消費税アップ時にはこのために経過処置がとられました。
消費税アップの半年前に請負工事契約がなされた工事については、消費税アップ後も新税率が適用されないという措置です。
ただし消費税が上がるからと言って、あわてて家を求めるのが正しいとは思えません。
くどいですが、必要があって家は求めるもの。
でも、ものは考え方。
住まいづくりの計画を進めているのであれば、ちょっとしたタイミングの差で負担が大きく変わることにもなります。
あえて損を選ぶこともないと思いませんか??
その②へつづく…