みなさん、こんにちはー。
年末に向けて断捨離、はかどっていますかー??
おっと!年越しの前に大きなイベントがあるではないですか!!
それは…Xmas!!
当社でも今週末、16日(土)・17日(日)とクリスマスminiパーティーを桃園モデルハウスで開催いたします!
体験コーナーやイベントもご用意しておりますので、ぜひお越しくださいね!!
『住まいの収納術-収納は足りてますか?-』その②
前回、新築住宅の収納の実態について衝撃的なおはなしをしました。
今回は収納術について広げてみましょう。
それではせっかくなので、Xmasカラーでお送りいたします♪
住まいの収納術を学ぶために、集中収納と分散収納についても考えておかなければなりません。
集中収納とは…大きめの納戸に集中的に物を納めること。
分散収納とは…使う場所に合わせて個々に収納する考え方のこと。
集中収納を得ようと思えば、基本的には住まいの間取りを考える時に計画しておかなければなりません。
住まいの収納術としては、集中収納をしっかり確保しておくことが、最初のポイントになります。
一方、分散収納は家具によって対応することができ、さまざまな収納家具が市販されています。
写真は収納付の畳コーナーです。
・収納確保
・畳スペースの確保
・カウンターの腰掛機能の確保
と一石三鳥!!
分散収納は住まいながら必要に応じて合わせてゆくのが正しい対処の仕方であると言えますね。
分散と集中といずれの収納方法にしても、実はその後に生まれる問題点はひとつしかありません。
それは…使われないままにしまい込んでいる、結果的には不要な物をどのように処分するかということです。
分散収納よりも、集中収納では衣替えのような家族のイベントをつくることで整理する機会が生まれます。
当社では2階の個々の部屋にクローゼットを設けず、家族共有で使うファミリークロークを提案したプランもあるくらいなんですよー。
住まいの収納術としては、集中収納をしっかり確保しておくことが、最初のポイント!
その③へつづく…