こんにちは!
今日はリフォームについておはなししたいと思います。
当社では新築だけでなく、リフォーム工事も請け負っております。
家を建てる時にどんなに完璧にしたつもりでも、生活というものは変動的ですよね?
その変動に合わせて、より快適さを求めリフォームを重ねることも大切なことだと思いませんか??
暮らしの目的に合わせて手を加えることで、だんだんと建物は完成していくのです。
リフォームを重ねることによってむしろ価値が上がり、住まいは進化していくはず…
ですがリフォームを考える時というのは、ちょっとした不便さをきっかけに考える出すことが多いのでは??
そこで『もっと暮らしを豊かにするため』のリフォームを一度イメージしてみましょう!
「今の住まいがほんの少しだけ広くなったらどんな家になるだろうか…」
リフォームはもちろん、新築を考えられてる方にも使える暮らしに結びつくヒントが見つかるかもしれません!
『快適さをプラスするリフォーム-増改築-』その①
住まいをリフォームして暮らしを豊かにする増改築を行うためには、それなりのルールもあります。
・10㎡以内の面積であれば建築確認申請や建築工事届を行う必要なし
・既存全体の5%ほどの面積ならば構造的な強度には影響なし
建築部分が既存の古い建物よりも大きくなる場合には、古い建物を含め、新しい耐震基準で全体計画を計算しなおさなければなりません。
10㎡というのは約3坪、部屋にすると6畳ほどの広さです。
今ある生活の中に10㎡という空間が広がるということは、まったく違う快適さ=アメニティを生み出すのです!
家の顔、玄関先に11.6㎡(約3.5坪)のスペースを追加したプラン例を見てみましょう。
玄関周辺に空間ができると、たとえばシューズクロークを作ることができます。
広さが確保されると靴の収納だけではなく、雨具やコートなどの収納も可能に!
さらに反対側には簡単な家事コーナーを設置し、洗面室より洗濯機を持ってきます。
すると!なんということでしょう!!キッチンの家事動線に連動できるように!!
そして洗濯機がなくなった洗面室は奥様の空間…まさにパウダールームになります。
「洗面室」なんて言ってはダメです。「パウダールーム」です♪
広さが確保されると靴の収納だけではなく、雨具やコートなどの収納も可能に!
さらに反対側には簡単な家事コーナーを設置し、洗面室より洗濯機を持ってきます。
すると!なんということでしょう!!キッチンの家事動線に連動できるように!!
そして洗濯機がなくなった洗面室は奥様の空間…まさにパウダールームになります。
「洗面室」なんて言ってはダメです。「パウダールーム」です♪
その②へつづく…