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玄関ドアの補修

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、私の実家の玄関ドアの補修をおこないました。。。

先日、、、玄関ドアのカギ・ハンドルが壊れたので、それを交換。

ただ、今までと形状が違った為、新しいハンドルを取付しても、取付穴が見えてしまう状況でした。。
玄関ドア補修
うちの実家のドアは、古い家なので、木製。。

なので、ホ-ムセンタ-で木製用の補修材を購入しました。
補修材
ホ-ムセンタ-で売っている、木製用のエポキシ系の充填材。

必要な大きさ分を切りとり、手でこねるように、ゆく練り混ぜます。。

説明書によると、固まるのが早い、、とのこと。練り混ぜてから約10分で作業完了してください、、

と記載がありました。。


まずは、ハンドルを取外し、、、
玄関ドア補修
玄関ドア補修
よく練った充填材を、ちょうど持っていたマイナスドライバ-で、

よ~く隙間なく穴に詰め込みました。

この充填材、補修材は、接着力もあるようです。。。
玄関ドア補修
硬化してから、きれにペーパ-掛けするにしても、

穴よりも余分にはみ出た部分を、鋤取り、、、
玄関ドア補修
硬化するのが早い、、、と言えど、今日の作業は、ハンドルを元にもどし、

最後の仕上げ、ペ-パ-掛けと塗装は、また後日にすることにしました。。。

それでも、穴が開いている状態よりも、ちょっとはましになりました。


今日の作業費用も、前回に引続き、サ-ビス(無料)になってしまいました(笑)・・・

散歩中にたくさんのたこ焼きを発見!

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日も、うちのわんこを連れて、夕方、安倍川沿いを散歩してきました。

正月なので、ちょっと特別に、いつもよりも散歩距離を伸ばしてあげて、、、

普段は、第二東名よりも北側を歩くのですが、今日は、第二東名の南側まで、歩いてみました。。。
第二東名
第二東名
うちのわんこも、この先まで行こう!! って催促・・・
第二東名
歩いていると、無数の『たこ焼き』を発見!!

ホットプレ-トに並んでいるたこ焼きに見えません??(笑)

凄い数ですよね。。びっくりです。

これは???

第二東名の橋桁のジョイント部分、、ボルトなんですね。。

住宅の鉄骨、梁のジョイント部分では、同じように、この丸いボルトを使うのですが、

こんな数ではありませんね、、それに、すべての穴が数ミリもくるわず、一致しなければならないので

加工する人、も組立てする人も、大変なハズです。。 ハイテンションボルト・・って言います。
第二東名
この部分に、いっぱい、たこ焼きがついてました~
第二東名
建設業で働き始めて、約26年。。いろんな建物を手掛けてきましたが、

こういう道路って、どうやって作るんだろう、、、図面も難しそうです。。。

私には、考えられない工事ですね。こうやって、見ているだけでいいですね(笑)

工事中の住宅新築現場に命がやどりました

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

工事中の住宅新築現場で、電気引込が終わり、分電盤を取付接続すれば、

室内の照明が点灯します。。 そうすると、なんだか、住宅に命がやどる・・というか、

静かだった現場が、一気に、はしゃぎだす・・そんな感じです。

もしかして、電気って人間でいう、血液みたいな役割を果たしているかも知れませんね。


TVS
TV上のふかし壁に間接照明を入れて、TV後ろをやわらかく照らしています。

TV台の足元にも間接照明を入れて、そこも床を照らすことで、雰囲気が温かく感じます。

間接照明って、そうなんですよね、、壁や天井を照らすことで、光が直接でなく、

空間がやわらく感じるようになるのです。
TVS
TVS

外壁防水紙とウレタン断熱

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市清水区西高町の現場では、

外壁工事のサイディング貼りが進んでいます。その外壁を貼る前にする作業が

透湿防水紙を軸組みに貼ることです。当社の防水紙は、ちょっと他社とは違います。
外壁防水紙
シルバ-色をしています。。

これは、遮熱タイプの透湿防水シ-トでして、外からの熱を内部へ伝えにくくする為に

加工された防水紙なんですね~。。このブログでも何回も登場しましたが、

他社では、なかなか採用されていないので、また改めて紹介です。。。

もちろん、一般の透湿防水紙よりも割高にはなるんですが、

見えない部分に費用をかけることは、意外と重要なんですけどね~
外壁防水紙
その防水紙を細い木で押さえてあります。。これは、胴縁といった材料でして、

15mm×45mmのサイズです。。通気胴縁と言うんです。

この胴縁が作った空間(隙間)を空気が通り屋根へ抜けていくのです。

その、軒天と防水紙の納まりが重要で、防水紙が軒裏まで貼り伸ばしてないと

雨漏りする原因になるので、監督としてよ~くチェックです。。


内部に入ると、、外壁側の壁には、ウレタン断熱が吹付けされています。
ウレタン断熱
ウレタン断熱
外壁に吹付けするウレタンは、、、75mm厚。

柱や間柱の厚さが105mmなので、それよりウレタン断熱が引っ込んでいる、、

なんだか断熱厚さ不足、、とも見られる感じですが、よ~く見れば、

充分にウレタン厚さはクリア-されていますね。。。

ですが、壁には、筋違いやコンセントBOX、写真のようにエアコンスリ-ブなどなど

機器的なものが取付されます。その隅々まで、隙間なく充填されているか・・その確認が必要なんですね~


はい!  清水区西高町の現場は、外壁工事も内部の大工工事も、順調・順調。。

安心しました!!!

制震ダンパ-の取付

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区上足洗の現場では、壁の中に、制震ダンパ-を取付しています。

住友理工㈱のTRCダンパ-です。

これは、木材の筋違いとは、見た目も機能も全然ちがいます。。

柱の間に斜めに入っているので、なんとなく同じように見えますが。
筋違い
TRCダンパ-
左側の写真が、木材の筋違い。

右側の写真が、TRCダンパ-です。

TRCダンパ-の上下についている木材は、一般筋違いよりも大きく、120mm×45mm。

黒い金属部分が揺れを吸収するダンパ-部分になります。

地震に耐える工法として、『耐震』・『免震』・『制震』があります。

木材の筋違いは、耐震。 このTRCダンパ-は、制震にあたります。

その制震とは、地震エネルギ-を吸収して揺れを低減する、、ことを言います。
TRCダンパ-
ダンパ-内のゴムが地震エネルギ-を熱エネルギ-へ瞬時に変換して外へ排出する。

こうして、このTRCは制震として働くのですね。。。

木材による筋違いは、1回目に起きた大型地震には耐えられます、、ですが、

熊本地震のような震度6や7が、タテ続きに起きてしまうと、

繰り返しの地震には弱いことも懸念されています。

このダンパ-であれば、どこまで、何回まで耐えられるか分かりませんが、

木材の筋違いよりも、繰り返しの地震には強いことは間違いないでしょう。。
TRCダンパ-
TRCダンパ-
木材の筋違いもそうですが、どこでもなんでも、筋違いを入れればいい、、ってわけではなく

計算されて的確な位置にこのダンパ-を入れないと意味がありません。

さらに、規定のビスで、規定の本数をしっかり留めないとダメですね。。。



木材の筋違いにしても、このダンパ-にしても、その効果がハッキリできる場面が

実際に起こらないことが、一番!!ですね。。。

木目調のシャッタ-

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、清水区秋吉町の現場で、完了検査を受けました。

要は、確認申請図通りに家が完成しているか、、、検査です。

建物の配置、境界からいくつなのか寸法チェックし、

屋根や樋が越境していないか・・間取りなどの変更はないか・・換気計画はできているか・・

消防法でもある、寝る部屋と2階のホ-ルに煙感知器は設置されているか・・などなど。。

いつもいつも、そうなんですが、当然問題なく合格。。

検査官とは、今後の仕事量や世間の職人不足など、ちょっと雑談をして終了しました。
電動シャッタ-
見学会に来場された方は、知っている人も多いかもしれませんが、

ここの現場は、建物内にガレ-ジがあります。

その入口には、木目調の電動シャッタ-を取付。

Wサイズは、約2.4mです。 ポイントは、シャッタ-BOXが見えないように、

内側取付をしています。

シャッタ-BOXが、外付けなのか、内付けなのか、、ここが意匠的にも重要でポイントですね!!

工場でないかぎり、写真のように内付シャッタ-がいいでしょう。。


木目の表面がいいですね。。

お施主様と話をしましたが、上のサイディングの木目調と

思った以上、想像以上に色合いがあっていて、自然な形でシャッタ-が付いている・・と。

シャッタ-が主張してない感じになって、お客様も大変満足でした。。。
電動シャッタ-
電動シャッタ-
むか~し、私が社会人になったころの憧れは、

家にガレ-ジがあって、駐車した自分の好きな車を眺めながら、

自分の趣味部屋があったらなぁ~・・・なんて、思っていたことがあり、

ここのお宅は、ほんと、男性の憧れ・・のような家が完成しましたね。羨ましいぃ~!!


電動シャッタ-は、なかなかの金額です。

このくらいのサイズでも、かるく300万円とか400万円とか、かかってしまいます。

でも、、男として、やっぱりガレ-ジにはこんなシャッタ-、、いいですよね!

既設の住宅に増築

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今、既存のお客様、、、そうですね、完成引渡しして、約7年ほど経つお宅、

リビング横に増築工事を施工しています。。

リビング南側の空いている敷地を利用して、寝室とウォ-クインクロ-ゼットになるスペ-スの増築。
増築リフォ-ム
まずは、このお客様が、マルモホ-ムを覚えていてくれて、

当社に、その増築話を依頼されたこと、、すごく感謝ですね。。

引渡ししたお客様が、また当社に工事依頼をしてくれる・・ってほんと嬉しいです!!


そして、この増築には、役所への申請が必要なんです。

地域などに色んな制限がかかりますが、基本的に、10㎡を超える増築には確認申請の届けが必要。

たったこれだけの増築でも、しっかりと申請して、安全にお客様が住めるような

家を増築しなければならないのですね~。

当然ですが、構造的な計算もし、筋違いや金物も取付です。
増築リフォ-ム
実は、このような増築工事って、新築工事よりも大変なんです。。。

① 既設との取合い、屋根や外壁のジョイントをどうするか、雨仕舞など細心の注意と知識が必要です。

② どのタイミングで、既設部分を開口しつなげる作業をするか、、これも難しいです。

③ 電気など、切り回しをして、電線を増築側へもってこなければならない、、、

④ 住んでいるお客様が、生活できるよう配慮しなければならない、、、
増築リフォ-ム
いろいろと難しく大変な現場なんですが、

大工さんも私も、こういう現場は知識と経験が必要で、、

とっさの時にすぐに判断する、、ことが大事なんですね~

ワクワク・ドキドキする現場、、う~ん・・やりがいありますね!!


こんな増築など、リフォ-ムなどにも対応できますので、何でも当社に相談くださいね。。

面白い壁紙

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、焼津市石津の現場で、凄い物を発見しました!!

それは、壁紙・クロスなんです!!

今日、お客様と少し現場打合せがあり、いろいろと話をするなかで、この壁紙について教えてもらいました。

キッチン後ろの食器棚の背面クロスです。

アクセントとして、ちょっと遊び心で、花柄のクロスをチョイス。
面白いクロス
扉を開けると、そこには花柄のクロス。

ちょっと遠目では、わかりづらいので、UPの写真を。
面白いクロス
いろんな花の種類がデザインされてますね。。

その柄を、目をこらしてよ~く見てみると、、

海の生き物がいます。。。 さぁ、どこに何がいるでしょう??

(私も今日、お客様に初めて聞いて、へぇ~・お~ って驚きました・・・)
面白いクロス
面白いクロス
さらにUP写真で、ヒントです。。どこにいるか、わかりますか??




面白いクロス
面白いクロス
そうなんです!!

花柄と思いきや、たこ・ヒトデ・くらげ・・・なんです!!

面白いですね! ちょっとした遊び心が、普段の生活を楽しませてくれるかもしれませんね・・・


来年早々に、1/4(土).5(日)に見学会があります。

是非、ご来場いただき、『たこ』を見つけてみてください。

室内いろいろなとこにエコカラット貼り

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

先日に引続き、焼津市石津の現場へ行き、クロス仕上げ状況と器具付けなどの状況確認しました。

そこで、タイル工事が終わっていたので、その報告と紹介です。

今回の現場は、玄関土間タイルはもちろんなんですが、

その他にも、内部で多々、壁にタイル貼りをしています。

玄関ホ-ルのニッチ、、キッチン壁、、リビングのTV台背面、、

そのタイルは、みなLIXILのエコカラットを採用。

室内の壁に貼るアクセントとしてのタイルは、このエコカラットがお勧めですね。。


エコカラット貼り
エコカラット貼り
玄関ホールのニッチ背面に、このエコカラットを貼りました。

これは、『パールマスク』というタイル。。桝状のタイルの凹凸と

そのひとつずつのライン柄が素敵ですね。

斜め横から見ると、凹凸の出も違うので、陰影が出ていいですね!!
エコカラット貼り
エコカラット貼り
このキッチン壁は、タイル部分のみ掘り下げて、、タイルが出っ張らないよう施工。

今日、大工さんと話をしましたが、キレイに納まっていますね。

ひと手間加えた感が凄くいいですね。

このタイルは、『グラナスルドラ』です。

ヨコのボ-ダ-ラインがいいです。 やはり、ひとつずつ違う凹凸が、ボリュ-ム感ありますね。
エコカラット貼り
エコカラット貼り
TV背面の壁には、『グラナスヴァ-グ』を貼りました。

ヨコではなく、今度は、タテラインです。

このタイルは、タテのライン波の巾がそれぞれ違うので、

不規則な形で、タテ柄の凹凸が見えてきます。このタイル・・意外とマルモでは貼ってないような

あまり施工した記憶が無いので、現場確認した時に、『お~っ!』て思いましたし

この後、照明が取付され点灯すると、どんな風に見えてくるのか・・超たのしみです!!

静岡市葵区瀬名中央で感動する引渡し

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区瀬名中央の現場では、、、

先週は、見学会を開催させてもらい、大反響!! 素敵な住宅をみなさんに見てもらいました。

そして今日は、夕方から引渡しです。
引渡し
玄関前で記念撮影です。

手袋をしてもらい、右手にハサミ、左手にテ-プを持って、パシャ!! 

すごく素敵な表情が撮れました! ほんといつも思います。

このワクワクしたお客様の表情、これから新生活が始まるぞ、、そんな感じが伝わります。

この表情を見る為に、我々は頑張ってきたんだな、、と思いますね。


ここの現場の特徴をひとつお伝えします。

見学会の時には、カーテンやロ-ルスクリ-ンなどが付いていませんでしたが、

今日は取付完了しています。 和室とリビングの空間の境が、、
ロ-ルスクリ-ン
ロ-ルスクリ-ン
天井に掘り込んだ、スペ-スにロ-ルスクリ-ンを取付。

こうやって、和と洋の空間を、スクリ-ンを下げることで仕切れるのは、

なかなかいいですね。。
ロ-ルスクリ-ン
ポイントは、やはりここですね。。。

普段、閉めていない時に、ロ-ルスクリ-ンが目立たないように、

天井に掘り込んだ部分、ここに納めたのが、『こだわり』なんですね~。

違和感ないと思います! 安く簡単にいつでも間仕切ることができるGoodアイデア!! です。

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