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南海プライウッドのリビアス

棚取付
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、棚板について紹介です。

ここの棚材は

南海プライウッドというメ-カ-さんのリビアス・・・という商品です。

厚みがあって、重量感、高級感、、申し分ないですね。

ちなみに、桃園モデルハウスでも採用しています。

その取付方法が、なかなかおもしろいですよ。。
棚取付
まずは、取付する壁面に、このような受け桟を取付します。

メ-カ-専用の受け桟。もちろん、ボ-ドを貼る前に、裏側に下地を入れておきます。
棚取付
そして

棚本体をその取付巾に合わせて切断。

次に

受け桟が入る部分の中身を取り除きます。

実は、このリビアス、中身はダンボ-ルを蜂の巣状につめた物でして、

簡単に、このように中身の加工ができます。

ダンボ-ルが中身といえど、しっかり強度もあります。 蜂の巣状に作った特色ですね


棚取付
三方に取付した桟に、差し込むように、平行にスライドして取付

そうすると

すっきりした形で、重量感・高級感ある棚が完成するのです。。

厚みがあるので、カッコいいですよね!! しかも、扱いやすく安いですし。

私のお気に入りの棚材です。

完成見学会の時、是非、この脱衣室の棚、よ~く見てください。。(笑)

感動した引渡し式

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、いよいよ、駿河区東新田の現場で、引渡しになりました。

玄関前へお客様に立ってもらい、大きな鍵を持って、記念撮影です!!
引渡し
お客様の素敵な笑顔をいただきました!!

今日は、気持ちいい秋晴れ。  少々、蒸し暑い日中でしたが、

玄関先で記念撮影をしてから、室内へ入ると、、ん・・?涼しくて気持ち良い。


そうなんです~! ここの現場は、全館空調を採用。 エアコン一台で、家中、どこでも同じ室温。

この空調システムは、マッハシステムと言いまして、、最高のパフォ-マンスを今日も体感できました!!


ここのお宅の見どころは・・・

私のこのブログにも、何回か登場してますが、、2階へ上がる階段の造りです!!
吹抜け
吹抜け
造作で作ったひな壇階段を、折り返しの踊り場まで、上がって、、

そこから、2階へ上がる階段は、オ-プン階段。。。

この手摺とオープン階段は、三協アルミさんの製品です。

いいですよね~、、空間の演出と色合い、邪魔しないアルミ階段になっています~

現場監督している私が言うのもなんなんですが、こんな開放感ある素敵な階段になるとは思いませんでした。

この階段のつくり、長年、現場監督をやっていて、一番の最高作品です! 

超、お勧め空間ですよ~。。


それにしても、今日は、引渡しで、お客様からも感動をいただきました!!

完成してしまうと、現場監督としては、ちょっと寂しく、、、

実は、家創りをお客様と一緒に進めていたころが、一番楽しくて・・・

でも、完成してからが、我々マルモとの長~いお付き合いの始まり。

これからも、ず~っと、よろしくお願いします。。

カ-テンBOX

カ-テンBOX
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

新築現場では、内部造作工事が進んでいます。

そこの現場では、写真のように、天井にこんな凹みが!!

これは、、、

カ-テンBOXなんです。

天井の凹み部分にカ-テンなどを取付することによって、

カ-テン本体の作動部分などを隠す、、意図なんです。
カ-テンBOX
そして、この現場では、ここのカ-テンを縦型ブラインドを予定しています。

その縦型ブラインドを全開放した時に、ブラインド自体の厚みがでてきます。

そうすると、そのままでは、窓に少しかかってしまい、せっかくの開放的な窓を

ブラインドで少し遮ってしまうことになってしまいますが、、

ここの現場では、窓の幅よりも少し大きめにカ-テンBOXをつくり、

ブラインドを開けた時に窓にかからないようにしているのです。。

開放的な空間づくり、、大事ですよね!!
ダイニング
スピ-ドスケッチ

ここのダイニング・キッチンを完成したら、こんなイメ-ジになるでしょう。。。

スピ-ドスケッチをしてみました。。。



こんな感じになるのかな。

ホスクリ-ンの取付

ホスクリ-ン取付
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

洗面室やベランダの室内よりに良く取付するホスクリ-ン、、、とっても便利です。

パッととっさに干したい時、何か引っ掛けるところがあると、すごく便利らしいですねぇ・・

奥様たちの色んな意見を聞くと、かなりの確率でこのホスクリ-ンを設置・・・
ホスクリ-ン取付

ホスクリ-ン取付
取外しは簡単!!

少し持ち上げ、くるっと回転させると

外れます。
ホスクリ-ン取付
使用しない時は、このように外しておけば

天井面もスッキリしています。

取外しが簡単なのが、このメリットでしょうか

あと、背の低い奥様にも大丈夫!!

このホスクリ-ン自体の長さ調整ができるようになっていて

3段階に長さ調整が可能。。

梅雨時や冬場の室内干しに大活躍しそうですね。。
ホスクリ-ン取付

ホスクリ-ン取付
ちなみに、上の写真は、ベランダ軒天に取付した一例です。

室内用のホスクリ-ンと違って少し上部にできています。

軒天用のホスクリ-ンです。 天井についたソケットへのはめ方も少し違い

横から差し込むようなかたちで、カチッとはめます。。。


ホスクリ-ンを製造しているメ-カ-さんは 『川口技研』 。

お!! 

残念ながら私と同じ名字ですが、な~んにも関係ないです。。。(笑)

屋根ル-フィングの施工ポイント

屋根ル-フィング
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、屋根工事・・・

屋根下地防水のル-フィングについて施工チェックポイントの紹介です。


まずひとつは

ル-フィングの重ねしろです。 上から下への重ね巾は250以上必要です。

更に当社では、この屋根ル-フィングをもう一枚余分に敷いて、防水対策をしているのです。
屋根ル-フィング
1階の屋根(下屋)部分の
ルーフィングの立上げ
屋根ル-フィング
室内側から見た写真

ちょうどサッシが取付される
ルーフィングの立上げ寸法チェック
屋根ル-フィング
窓台まで、約250mm




下屋が外壁にあたる部分は、よ~くチェックが必要です。

写真のように、250mm以上、ル-フィングが立上がっていれば、安心ですね!!
屋根ル-フィング
屋根ル-フィング

他には、下屋の端部にこのように、ル-フィングの折り返し・・・

屋根と屋根の接点(谷といいますが)、この部分に捨て板金が必要

これを捨て谷、と言います。

見えなくなる部分の防水処理、油断すると雨漏りにつながるので、よ~くチェックです。

寸法的な基準をみたしていない工務店が多いのも現状らしく、

以前、、、研修で講師がしきりに言ってました。。。。マルモは、もちろん大丈夫!!です。

BSアンテナの取付位置は?

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は地デジアンテナとBSアンテナについて紹介です。。

BSアンテナを追加で取付して欲しい・・ということで、地デジアンテナに付け加え、BSアンテナの取付です

ここのお宅では、屋上があり、そのペントハウスの屋根にBSアンテナを取付することができたので

作業的には、低い脚立で安全に作業ができ、容易に取付ができました。
BSアンテナ
BSアンテナ取付前
BSアンテナ
BSアンテナ取付完了
写真にある、縦長の四角い白い箱は、、、地デジ用のアンテナです。

そして、丸い物体が、BSアンテナになります。

そこで、アンテナの取付注意ポイントは、アンテナの取付向きと配置になります。

地デジアンテナの取付位置は、静岡市内では、ほぼ、日本平の方向へ向けます。

その方面に障害物が無いところに設置することになるのです。

BSアンテナは、南西の方向へ向けなければなりません。

これもその方面に障害物が無いところの南西へ向けて・・・


BSアンテナ
地デジアンテナを日本平方向に向けて、

BSアンテナを南西方面に向けて設置、

写真のようにちょうど良い具合に双方のアンテナが近いといいですね!!

と言うのは、地デジの電波とBSの電波を一本の配線に集約するために、混合器というものを取付して

内部(室内)へ一本の線で送るのです。だから、これらのアンテナが近い方が工事的にも見た目的にも、いいんです。

そして、TVの裏側では、混合された一本の線を分配器で

地デジ線とBS線に分けます。そのジャックをTV背面の入力口にそれぞれ差し込めば、

地デジもBSも見れるようになるのです。。。昔のTVでは、BSチュ-ナ-が内臓されてないのが多かったですが

今のTVでは、ほぼBSチュ-ナ-が内臓されています。。そうると、BS線を入力ジャックに差し込むだけで

無事にBSが視聴できるのです!!!

ここのお宅でも、工事完了後、視聴してみましたが、無事に地デジもBSも、どの部屋でも見れました!!

リモコンニッチって知ってますか?

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

リモコンニッチって知ってますか?

リモコンニッチって正式名称なのか知りませんが、当社では、そう呼んでます。


リモコンニッチ
上の写真、

これをリモコンニッチと言います。

ようは、壁に凹んだ部分をつくり、そこへインタ-ホン親機や給湯リモコンなどを取付する

そうすると、壁から凹んでいるので、リモコン類が出っ張らず、スッキリ納まる、、、ということなんです。

ちなみに、ここの物件は、床暖房があるので、そのスイッチが、ついています。

さらにです!!

そのリモコン類が、揃って付いてますよね。

上端の位置を揃えて、バランスよく・・・この辺りのセンスが、マルモホ-ムにはありますね(笑)

キレイにかっこよく、スタイリッシュに、、、その気持ちが電気屋さんにも浸透しているので、

このような、配置で電気屋さんが取付してくれます。
リモコンニッチ

リモコンニッチ

キッチン横の壁に付いている、リモコンニッチ、、

もし、ニッチ式でなく、そのまま、インタ-ホンや給湯リモコンが付いていたら、

壁から5cmぐらい飛び出て、奥の洗面室へ行くときに、多少、邪魔になるのかも・・・

もちろん、取付高さも重要で、、、

画面をみながら、操作するわけですから、目線の位置に合わせるのがベストですね。

しかも、奥様の身長に合わせて・・・家にいる、操作するのは、おそらく奥様が主体でしょうから(笑)・・・
リモコンニッチ
ちなみに、他の現場で、リモコン類を取付する前の状態の写真です

しっかり事前に、取付配置をして、電線類が出ています。


ちょっとした工夫で、リビングが美しくみえますし、オシャレに見えます。

そんな空間提案と住みごこちの良い家を提供するマルモホ-ムなんです~

最近の道具は、みんな明りがつきます

造作工事
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は晴れ模様、、10月になりましたが、久々に暑さを感じましたね。

晴れですと、室内も明るいですが、、

例えば雨模様だとか、夕暮れだとか、、意外と工事現場内は暗いことが多いです

そんな時は、灯光器が現場では、必要なんですね~

その灯光器は、ちょっと昔、電球でした。白熱灯だったんです。

それが蛍光灯に変わり・・・今では、LEDになりました。。。時代の流れですね。

昔の白熱灯だと、熱を発するので灯光器付近が温かく、暖をとったりしました。。。

しかし、今のLEDでは、暖をとれませんね~。  ちょっと現場が寒いかも



造作工事
造作工事
そして、今の道具って、みんな明りがつくんですね。

丸鋸、も手元が見えにくくないよう、照らす明りが点灯します。

インパクトドライバ-も、手元が見えにくくないよう、照明がつきます。。。

すごいですね!! 職人さん達にやさしい道具ですね。

今日みたいな天気が悪く、薄暗い現場では、この道具で正確な仕事ができますね!!
造作工事
造作工事

スライドです。

直角にまっすぐ切る為の、電動のこぎりです。

これも、手元を照らす照明が当然のようについています。

さらに、けがきをしたラインに切る為に、機械からレ-ザ-が出ています。

レ-ザ-にラインを合わせて切ればピッタリなんですね。

最近の道具は凄いですね。

昔にくらべてバッテリ-は強力になりましたし、長持ちしますし、、、

軽いですし、加工しやすいですし、、

大工さん達の道具を見ていると、、私も、日曜大工の為に道具が欲しくなってしまいます。。。

道具を買って、何か作る、、、男の趣味って、実は道具から入るんですよね。。。

(うまくないくせに、ゴルフも道具にこだわりますもんね(笑))

センシ-洗面

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、納期待ちであった、、サンワカンパニ-のセンシ-洗面が、

今週、予約制で見学会が開催されている現場、駿河区東新田に設置されました。

その画像をUPします。。いや~、、思った以上に素敵です!!
センシ-洗面
センシ-洗面
センシ-洗面
このホ-ルに単独で設置されていても、違和感ないですよね。

サンワカンパニ-のこの洗面、スタイリッシュで、、見せる洗面ですね!!


ここの通路というか2階ホ-ルに、一般的なメ-カ-洗面が取付されていたら、

なんで?? って思うかもしれませんが、このセンシ-洗面なら、、OKですね。

すごい素敵ですよね。。。鏡もサンワカンパニ-です。。

間接照明的な、明かりの出し方なので、、、ほんといい感じです~


このサンワカンパニ-のセンシ-洗面、、私の一押し!です。

今までにない、雰囲気が創りだせそうです~。。

(この画像提供の協力は、ここのお施主様です・・・)  ありがとうございます!!!!

天井を支える吊り木の間隔

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、天井下地であるボ-ドを貼る前の骨組みについて紹介です。

天井を支える吊り木です。
天井吊り木
梁・桁組みの下へ、天井ボ-ドを貼る為に、このような格子状に木材を組みます

天井ボ-ドの大きさは、一般的に910mm×1820mmです。

なので、その格子状の天井下地の間隔は、303mmピッチで組んでいきます。

そうしないと、天井のボードが落ちてきてしまっては、大変ですもんね。

さらに、その格子状を支える(梁から支える木)を天井吊り木と言います。


天井吊り木
この矢印が、天井吊り木です。

上から吊ることで、天井を支えているのですね~。

上の梁に取付するので、当然、梁の間隔と一緒で、910mmになります。

梁と並行方向も、しっかりと910mm間隔になっているか、、、そこを要チェック!!ですね。

ここの葵区唐瀬の現場、、もちろんOKでした。。


天井下地ができあがると、
天井吊り木
天井にロックウ-ルの断熱材を隙間なく敷き込みます。

もちろん、この断熱材の敷き込みも問題なく、OKでした。

丁寧に施工されているので、安心・安心・・・・

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