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こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、静岡市清水区追分の現場と同じく清水区中之郷の現場で

太陽光パネルの設置完了したので、見た目的にも比較してみました。

清水区追分の現場、、、

ここは、京セラ　10.3ｋｗ分のパネルが載っています。

清水区中之郷の現場、、

ここは、ソ－ラ－フロンティア　6.3ｋｗ分のパネルが載っています。



比較すると、どちらがいいとか、お勧めとか、判断はできません。。

なぜなら・・

太陽光パネルメーカ－さんには、それぞれの得意とする項目があるからです。

パネル一枚に対する発電量の違い、、導入費用の違い、、パネル一枚の重さ、、その他保証制度、、などなど

ちなみに、今回載せた京セラさんは、、安さが2位、軽さが1位、導入率が1位。。だったり

ソ－ラ－フロンティア　ってなかなか聞かないメ－カ－さんかも知れませんが、

太陽光パネルでは、意外と主流メ－カ－さんで、　安さが3位、売れ筋も3位。。だったりします。


私的、、いや男性的には、京セラさんかな。。。と思います。

写真をみても、メーカ－の表示ステッカ－とかパネルの表面とか、、

京セラさん、かっこいいですよね！！　　デザイン的に好きですね。

やはり、見た目とかデザインとか、屋根のかっこよさを求めると、京セラさんかなぁ（笑）


もちろん、みなさんは、自分の家の屋根の形状でどのくらいのパネル数が載るのか

発電量、導入費用、メンテナンス・・などなど、検討してくださいね。

2～3社のメ－カ－比較をするといいと思います。

太陽光パネルの写真をとると、、背景には、

京セラさんの現場では、富士山が！！　　ソ－ラ－フロンティアさんの現場では、高層マンションが。。。

この場合は、富士山が見える京セラさんの勝ちですね（笑）・・・

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

静岡市清水区中之郷の現場では、いよいよ仕上げ工事、、、

クロス作業が始まります。。キッチンの設置も終わり、リビングを見上げると

そこは吹抜けです。。

そこで、その吹抜け窓、、ここの現場は型ガラスを採用しています。

型ガラスとは、窓の外側が見えない、、よく言う『くもりガラス』のことです。

吹抜け窓などの高窓は、このように型ガラスにしておけば、プライバシ－が守られますね。

カ－テンやロ－ルスクリ－ンなど取付しなくても、お隣さんからの視線など気にする必要はなさそうです。

それとは対照的に、『透明ガラス』があります。

透明ガラスですと、お隣さんからの視線が気になりますので、

カ－テン・ロ－ルスクリ－ンを取付しておきたいですね。。

透明ガラスの方が明るいですし、外の景色が見えるので、より開放的な空間になりますね

でも。ここの吹抜け窓にカ－テンやロ－ルスクリ－ンを取付すると

開閉が大変です。。その辺を考えると、、型ガラスの方が吹抜けの場合、いいかも知れません。

どちらのガラスの種類がいいか、、周りの環境もふまえて、アドバイスしますので

当社に任してもらえれば、安心できますよ～。

そして、吹抜けを2階のホ－ルにむかって目を向けると、、

こんな風に縦格子が取付される予定です。

この腰壁に、ちょっとした開口、格子などがあると、より一層、開放的ですし

なによりも、リビングから見上げた時に、格子があるとオシャレですよね。


ちなみに、天井に貼ったレッドシダ－、最高です！！

艶消しのクリヤ－塗装して、仕上がった状況・・・楽しみぃ～ですね！！

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日も、昨日に引続き、安全・品質パトロ－ルに行ってきました。

まずは、静岡市駿河区国吉田の現場へ

ここの現場は、建て方・上棟してまだ一週間ばかり・・

足場の残架けやシ－ト張りが未だでした。　　骨組みが見える状況。

こんな状態が現場で見える時期も限られているので、意外と貴重な姿だったかもしれません。

足場の養生ネットがかかってしまうと、この姿が見えなくなりますから。。

そんな中、ベランダのFRP工事が終わっていました。

防水の立上り、サッシとの取合いなど、確認しましたが、問題なく

安心できる作業状態でした。。。

そして、駿河区大谷の現場へ、、、

ここは、今日が、建て方・上棟日でした。

夕方に行きましたが、順調に作業は進んでいて、屋上の下地まで出来上がり、、

屋上塔屋（ペントハウス）と言いますが、その小屋組み作業をしていました。

寒い中での作業なので、足元など作業に注意するよう、大工さん達に指示して

『みなさん頑張って、、安全には注意を！！』　と指示して帰りました。


ちなみに、左2件は、当社で新築されたお客様。。

3件並びでマルモホ－ム施工の家が出来上がります。

『マルモストリ－ト』ができそうですね（笑）

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、安全パトロ－ルと品質パトロ－ルに廻ってきました。

主に島田・藤枝・焼津方面へ　　西方向に車を走らせました。。。

当社では、安全面はもちろんの事、、仕上げ状況やその過程の下地状況などの品質面も

現場を巡回してチェックしています。。それを品質パトロ－ルとして。

まずは、藤枝市岡部町の現場へ

ここは、もう完成間近・・タイル屋さんが玄関タイルを施工したり、

電気屋さんが照明器具を取付していました。。

大きなTVS　TV背面のタイルが圧巻です。　ここも見学会を開催しますので、お楽しみにぃ～

つづいて　島田稲荷の現場へ

ここは、上棟して10日ぐらい経過する現場。

まだ外壁防水紙が貼られていませんが、ブル－シ－トで建物を囲い

雨養生がされていたので安心しました。ただ、足場の足元を見ると、一部危ない部分が・・・

側溝から落ちそうなので、是正が必要ですね。。。これが外れても足場が倒れるような心配はないですが

見た目的にも怖いですし、念には念を。。

次に、先週、見学会をおこなった、藤枝下青島の現場へ

外構工事が進んでいました。。外観は特徴ある形ですね。

外壁の貼り分けをうまく利用して、立体感が出ています。　うん問題ないですね！！

そして、今日のパトロ－ルの最後に

焼津市小土の現場へ行きました。

ここは、マッハシステムを採用。エアコンを設置する場所、機械室がありますが

そこには、換気扇がいっぱいならび、その配管の為、写真のように

いっぱい床に穴があきます。。。いっぱい穴があく・・って事は、

そこのベニヤ(床)の強度が無くなってしまうので、人がここに載ると、危険な状態。

完成してしまえば、人が載るような場所ではないので安心なんですが、

作業、職人さん達の安全が心配。。安全の為にもちょっと補強が必要かな。。


今日のパトロ－ルは、4件廻って完了しました。

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、今週の日曜日に地鎮祭を行う、、

静岡市葵区与一の現場に行って、地縄を張りました

地縄とは・・・

地鎮祭前に、建物の位置を、文字通りに縄を張って表わすものです。

上の写真でいうと、黄色い縄（ビニ－ル紐）が建物の位置になります。

図面でみる、寸法線の位置、壁芯で地縄を張っています。

これで、お客様も、建物の位置確認ができますね。

そして、その地縄を張るのに、重要なポイントが

境界の確認です。

このように分譲地ですと、赤い印がついているはず、、

それが、ブロックの外側なのか、内側なのか、、、確認して

そこから、建物の位置を出すのです。。

みなさんも、土地を購入する際、境界がどこなのか、よ～く見るといいですね！！

敷地調査でもうひとつ、、

ライフラインの確認です。

水・電気・ガス

特に水道が引込みされているか、、ですね。

写真のように、分譲地で水道が引き込まれていないと、大変です。。

もし、水がない場合、実費で水道引込をしなければならないですから、みなさん注意ですよ！

緑の→が、ガスです。ここにガス管が入っています。という印ですね。

オ－ル電化でなく、ガスを使用する場合、やはり敷地内にガス管がないと、、、、

黄色の→、下水管は、、、安心してください。

万が一、その敷地に下水管がなくても、静岡市の場合、市へ連絡すれば、

敷地内への道路からの配管は、公費で施工してくれますので。


新たに土地を購入する時、、水道・下水・雨水・ガス・電気(電柱)　を確認すると

後からのトラブルを回避できると思います。。。


今日の地縄張り作業は、無事に完了しました。

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

静岡市清水区追分の現場では、内部の壁ボ－ドの造作工事など進んでいます。

リビングでは、マッハシステムの吹き出し口の製作、、ダクトを通して、、

その下は、カ－テンボックスとして使用して、、、そんな下地を作っていたので写真に撮りました。

リビングから掃出し窓の方向を眺めると、

こんな状態。。さて、このあと、どうなって仕上がっていくのでしょう？？

吹き出し口に配管が繋がって、、ここから全館空調の空気がここから吹き出すようになるのです。

配管が通る為、その奥行を利用して、ここの窓のカ－テンレ－ルを隠すような造作をしています。

それが、カ－テンBOXと言います。

窓にカ－テンを取付した時、カ－テンレ－ルが目立ってしまう・・

そんな悩みを解決させる、、ここにカ－テンレ－ルを取付して

見た目、リビングからレ－ルを見えなくしてしまうのです。。


完成すると、こんなイメ－ジでしょうか　↓

空調の空気が、窓上の梁型から吹き出し、、その下は黄色の線のように

カ－テンレ－ルが隠れているスペ－ス、、

スッキリしていて、いいですよね！！　　

こんなリビングを目指して工事進んでいますぅ。。楽しみぃ～ですね。

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、キッチン背面にあるカップボ－ドの紹介です。

これは、そのお宅のサイズに合わせて、特注しています。

そう家具屋さんが私の図面通りに製作しています。。

このカップボ－ドの横には、食器棚を造作で作ってあります。

そして、このカップボ－ド、中の棚を引出式にして、

ここへ、炊飯器やポットなど置くようになります。。

炊飯器など使用する際は、引出を引くことで、茶碗にご飯が盛りやすいですし

湯気が出ても、棚上を湯気で傷めることがなくなりますね。。。

そして、今回初だったのが、引出式の棚が、ヨコ２列並んでいることです。

これは、奥様の希望で、2列引出式に、、さらに、

その棚の高さも、奥様ご指定の高さに作りました。


ここが特注造作のいいとこですよね！

奥様の希望をかなえ、さらにそのお宅にあった使いやすさ、、

そして、色もその内装の雰囲気に合わせることができる。

既製品（メ－カ－制）のものとは、一味違いますね。

ちなみに、カップボ－ドの上にあったのは、

玄関インタ－ホンの子機です。　　これは、TELの子機のように使用することができ、

簡単に言うと、持ち運びできるインタ－ホンモニタ－ですね。

子機でも、カラ－ですし録画できてますし、更に、親機と室内通話ができます。。

こんな玄関インタ－ホンの子機、、あると便利ですね～～～。

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

今日は、夕方～駿河区中原の現場でいよいよ引渡しになりました。

ご主人の仕事が終わってから、ご家族みんなそろっての引渡し。。

今日も寒くなりました！！　陽も落ちて、寒い中、娘さん達の参加して

想い出に残る引渡し式になりました。

寒かったですが、、みんな笑顔、素敵ですね！！


ここのお宅の見どころは、何と言っても、

サンドエレガンテ！　

キレイに吹付けできました。　　1階は鉄骨造、2階から上は木造なので、

外観状、その構造が変わる部分に水切り（ジョイント）が入りましたが、

目立たなく、仕上がりました！

内部の見どころは、

昔の古材を使った、玄関の化粧梁。。。

2階のリビングの床は、カリン材。

天井には埋め込みエアコンを取付。

照明が、電球色と昼白色との切替えがスイッチでできるので、すごく便利ですね。

でも、目に優しく、、落ち着く色は電球色のようですね・・

奥様も、このライトの光の方が、いいな・・・って、おっしゃってました。


外部のサンドエレガンテも内部の床・クロス　　すべて凄くまとまった、雰囲気ある家になったと思います。

土曜日には、引越し、、とのこと。。

私も、お客様も楽しみ～ですね。

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

静岡市清水区追分の現場では、ほぼ外壁工事が完了、、

サッシ廻りのコ－キングも終わりました。

そこで、ここのサイディングが他とは違う点の紹介です。

上の写真は、ベランダから外壁を撮影した写真です。

では、一般的なサイディングとどこが違うのでしょう？？

それは、サイディングのジョイント部分です。

サイディングの長さは約3ｍ、、なので、3ｍを超える巾の部分を外壁貼ると

そこにジョイント、、コ－キングが発生します。

しかし、このサイディングは、合いじゃくりのサイディングでして、

上下方向はもちろんのこと、左右方向もオスメスになって、目地（コ－キング）ができないようになっているのです。

このサイディングの利点は、

コ－キングのジョイントがないので、コ－キングの劣化による、メンテナンスが必要なくなること。

さらに、表面の劣化もしにくく、汚れもつきにくいとか、、、表面コ－ティングがされているようで・・

目地（コ－キング）が無いから、スッキリしていて、外壁がまるで一枚物に見えて、

高級感がちがいますね！！　　パッと見て、、おっ！　って思いますもんね。

足場がとれて、全体像が見れるのが楽しみです。。


この外壁メ－カ－は、『ニチハ』　『Fuge』というシリ－ズになります。。

コ－キングは劣化して固くなり割れてくるもの。

それを考えると、このサイディング、、私もお勧めですね。。

（でも、窓廻りは、コ－キング仕様にしています。）

こんにちは。　　マルモホ－ムの川口です。

静岡市駿河区中原の現場で、先日、取付した古材の梁を塗装しました。

梁を取付した後、お客様と現場打合せをした際、

私が、この梁を塗装した方がいいですよ・・と提案。

塗ると、少し現状よりも濃いいろになり、いい感じになるのではないか。。。と

塗装屋さんに来てもらい、塗装を開始。

その塗料は、艶消しクリヤ－　です。

もちろん、この梁の場合、素材の材質感を消したくないので、クリヤ-塗装でいいと思います。

そのクリヤ－は、艶消しです！！　　ここ大事です！！

クリヤ－でも艶ありだと、、その梁に変なてかりが出てしまい、せっかくの古材が

安っぽく見えてしまいます。。　艶なしが一番ですね！！

1回塗り、、乾いたのをみて、もう一度塗りました。。2回塗りです。

これは、塗装前の梁。

そして、塗装すると、、

こんな深みのある梁に変身！　　

塗装して、まだ乾いてないので、てかりが見えますが、、いい感じになりました。


床材など、今、マット調な仕上げが流行っています。

自然素材には、やはり艶がない、自然な仕上がりが似合うみたいですね。。

それにしても、、素敵な梁に仕上がりました！！　　もう間もなく、引渡しです。。。