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レッドシダ-貼りは、選びながら・・・

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区大岩の現場では、吹抜けの天井にレッドシダ-を貼る作業が始まりました。

レッドシダ-は、当社ではオプション工事ですが、多々採用され、多くの現場で施工させてもらっています。

先日、完成したSBSモデルハウスでも、、、その前の、桃園モデルハウスでも、、、

天井にレッドシダ-を貼りました。

レッドシダ-、、簡単に言うと材種は、【杉】です。

杉材なので、赤身や白身が混在するのですね。。
レッドシダ-貼り

レッドシダ-貼り

大工さんにお願いして、あまり白身の材料が、重ならないように、指示。。

なので、2階の二部屋を利用して、レッドシダ-材料を、ひろげています。。。

ここから選びながら、乱尺貼りで天井へ貼っていきます。

うん、難しいですね・・大工さんのレッドシダ-をチョイスするセンスにも、関わってきます。

大工さんも、【白身や赤身、、選びながら貼るのは難しい・・】って、、、
レッドシダ-貼り

でも、ほんと丁寧に施工してくれてました。

施工完了したら、このレッドシダ-を、艶消しクリア-で塗装。


そして、、数年経つと、深みがある色になり、良い感じの天井になるのですね~
レッドシダ-貼り

今日、改めて、桃園モデルハウスの吹抜け天井をみたのですが、

ちょっと前にみた時より、さらに濃くなってますね・・・ほんと、いい感じです。

やっぱ、クロスとは違って、本物の板材は、経年変化があって、いいですね~。


あっ!!! 我が家の天井の杉材も、いい感じになってきてますよ。。(またブログにて紹介しますね)

太陽光パネルの設置

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、静岡市駿河区国吉田の現場で、足場撤去前に、、

太陽光パネルの設置状況を確認しました。。

その太陽光パネルは、【Qセルズ】 ドイツのメ-カ-になります。。

太陽光パネルでは、有名なメ-カ-ですね・・

他には、シャ-プ・パナソニック・カナディアンソーラー・長州産業・・・ってとこでしょうか。

足場に登り、屋根の上を確認。
Qセルズ

屋根の仕上げは、ガルバリウム鋼板のタテ平葺き・・これが、太陽光パネルの設置でポイントになります。

あっ~!! 屋根の向こう側に、富士山が見えてます!! 山頂にちょっと雪がかぶってますね!!
Qセルズ

Qセルズ

そして、パネルの取付状況を確認。

板金の山部分、、に、金具をキャッチ、挟み込む金具で取付しています・・

これ、超重要!!。 板金でなく、カラ-ベストなどに取付する場合は、

この金具をビスで屋根に穴をあけて取付します。。屋根にビスを打つ・・なんて、超危険

雨漏りする原因になりかねませんよね。 そこで、板金屋根に、こうやって挟むように取付すれば

ビスで穴をあけることなくパネルを取付できる。 安心できますね!!


さらに、太陽光パネルから建物の中へ取り込む線にも、チェック!!
Qセルズ

Qセルズ

その配管が建物に入るときに、一度垂れ下げて、配管することが重要。

こうすることで、配管をつたった雨が、建物に入らないようになっているのです。。

わかりますかね~・・この施工が、雨仕舞の重要ポイントなんです~


雨仕舞も含めて、しっかりと配管しパネルもキチっと取付されていたので、安心しました。

ま、いつもそう施工してくれるので、ここの業者さんへ発注しているのですけどね(笑)

天井に断熱材

天井断熱材
こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

天井に断熱材。。それを今日は紹介します。

下地組みをし、天井ボ-ドを貼る前に、この断熱材を敷き込みますが

当社の『リゾテア』というシリ-ズでは、

1Fの天井は、55mm厚のロックウ-ルを充填

2Fの天井では、155mm厚のロックウ-ルの充填

を標準採用しています。

1Fの天井の断熱材は、ほんとはいらないんです。。。

では、なぜ、当社の1Fの天井に断熱材を入れているのでしょう??

ひとつは、吸音効果がある、、からです。 2階の足音や生活音が下のリビングに響かないようにしているのです

もうひとつは、防火の為です。ロックウ-ルは燃えません。燃えない材料が、1階と2階の途中に入っているわけなので

当然、1階で起きた火災が2階へ広がりにくくなるわけなんですね。

そして、最後に断熱性が上がる、、、てことでね。

入れなくても良い断熱材をプラスアルファに加えてるわけですから。。
天井断熱材
2階の天井、断熱材

ここには、155mm厚の断熱材を

敷き込んでいます。

長期優良住宅で必要とされている断熱性能を

クリアしているのです。
天井断熱材
もちろん、機能的に要求されている事項は

1Fの断熱と一緒で

吸音性・防火性・断熱性  になるわけです。

天井裏から写真に撮りました

155mm厚って、、こんなにボリュ-ムがあるんですね

100mmと55mmの厚さのロックウ-ルを

二重敷きしてます。。。


床を断熱して、壁を断熱して、天井を断熱して、、

これで、家の中の空間が、断熱で囲まれて快適な空間になるわけですね~

今日は、10/20、、なのに、朝晩は冷えてきましたが、日中は暑かったですね。

このままの調子でいくと、今年の冬は、暖房器具がいらないかも、、、なんて思う今日この頃です。

天井取付エアコン

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区大岩の現場では、クロス工事が始まり、、リビング天井のパテ処理状況を確認。

そこに、なにやら、機械物が埋め込まれていました。
天カセ取付

これは、、

天井埋め込みのエアコンです。  通称【天カセ】  

天井カセットエアコンの略称ですね。

一般住宅では、あまり見られない天井取付エアコンです。

天井ボ-ドを貼り前に、この機械を埋め込み設置。
天カセ取付

エアコンには、必ず、冷媒管とドレン管が必要なんですが、

天井裏を事前に配管し、壁を通し、外側へ配管、出してあります。。。
天カセ取付

天カセ取付

その配管は、建物の裏側へ、、

ここへ、この天カセの室外機を設置することになります。

壁掛けの家庭用エアコンですと、壁に大きなエアコン本体が取付されますが、

天カセなら、天井面にスッキリした形で取付され、美観的にも、効果バツグン・・

いい感じのリビングになりそうですね!!


富士山が見える屋上

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区大岩の現場では、屋上の仕上げ工事が完了。

板金防水の上にタイルを敷き、その周りに砂利を敷き詰め。

素敵な屋上が完成!!です。
屋上

屋上

こんな屋上で、バ-ベキュ-をしたり、なんかゆっくり時間を過ごしたいですね。。

その屋上へ上がる塔屋部分の壁には、

地デジアンテナとBSアンテナが取付されてます。
黒いアンテナ

黒いアンテナ

丸いアンテナが、BS専用アンテナ。

長方形のアンテナが、地デジアンテナ。

それぞれ、向ける方向が違うんです。

まず、地デジアンテナは、静岡市内では、ほぼ、日本平の方向へ向けます。

BSアンテナは、南西方向に向けるのです。。。なので、それぞれ、あっちむいてほい。してるんですね~

そして、それぞれ、黒いアンテナ。 ここに一般的な白いアンテナがついていたら、おかしいですもんね。
屋上から富士山

屋上から富士山

その屋上から、東方面を眺めると、

富士山が見えました!!  静岡市民の意外とステ-タス。

富士山が見えるとテンションが上がります!! より一層、素敵な屋上になったような気がします。

これから、富士山に雪がかかり、眺める富士山シ-ズンになりますね・・

(富士山を登ったことがない川口でした。。あっ! 五合目までは車でね。。ありますよ)

ダウンライトの取付

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、引渡し完了したお宅ですが、ダウンライトが間違って普通のダウンだったので、

それをセンサ-式に、、取替しました。。
ダウンライト
before
ダウンライト
after
取替前と取替後の写真です

センサ-式のダウンライトには、目玉のようなものが表面についていて

これが、明るさと温度を感知して、点灯させる部分です。
ダウンライト

このセンサ-部分があれば、センサ-式ダウンライトなので、一目瞭然ですね。

暗くなり、人が近づくと、温度を感知して、照明がパッとつきます。

人の体温を感知するのです。。。ってことは、真夏の暑い時期、、その空間が

体温より高い、36度以上な時は、このセンサ-の反応が悪かったり。

センサ-式照明の、あるある、なんです~
ダウンライト

ダウンライト

天井から、ゆっくりダウンライトをひっぱり出せます。

ダウンライトは、バネのような形状で、天井に取付してありますので、

意外と簡単に外せます。

そして、写真の部分を、マイナスドライバ-などで、押さえながら、

接続されている電線を引っ張れば、抜くことができます・・
ダウンライト

新たなダウンライト、ここへその電線を差し込めば、電気が通り、、

天井へ取付して完了。。。

この程度なら、私でも取替可能ですので、

今日は、【川口電気】が、照明取替工事をしました(笑)

無事に点灯することも確認しました!!

頑固すぎる基礎配筋

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、基礎屋さんから、配筋検査をお願いします・・との連絡があったので、その現場へ行ってきました。

その現場は、焼津市南部土地区画整理事業、、だいたい小川という地域になるでしょうか・・


基礎配筋
まずは、キレイに間隔もそろえ、丁寧な仕事っぷりが見えた基礎配筋。。

安心しました。。

その中で、基礎配筋状況をみると、

一般的な住宅新築では見られない、、ベ-スを深く彫り込んだ、地梁が見えました。
地梁
柱スパンなどとんでいると、その下の基礎は梁などいれて補強したりしますが、

いかにせん、頑固な鉄筋ではありませんか・・これで住宅基礎ですよ。

木造が建つんです。

鉄骨やコンクリ-ト造をてがけた事がある方ならわかると思います。

こんな地梁の配筋、、鉄骨造やコンクリ-ト造なら見たことありますが、

木造ではみたことありません・・(当社ではみますが・(笑))

自社物件ながら、この配筋、やりすぎでしょ。。って、実は思っているんです。

でも、これだけの頑固な基礎、安心ですけどね。


基礎配筋

基礎配筋

他には、基礎人通口である、開口部分に補強筋が入っていたり

スラブ筋の下、基礎かぶり(土に接する部分)、、そんなとこを測定しましたが、

いずれも合格、

さぁ! 明日は、丁寧なベ-スコン打設作業。 よろしくお願いします。

ユニットバスの取付設置

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

静岡市葵区大岩の現場では、ユニットバスの設置をしました。

ユニットバスは、部品を現場へ運び入れ、浴室空間の中で組み立てる・・

そんなイメ-ジですね。

あらかじめ、プラスタ-ボ-ドを貼ってあった、1820×1820(芯々)のスペ-スへ。。
ユニットバス組立て

朝から組み立て開始して、、私が現場到着したのは、10時半ごろ・・・

すでに、ここまで組み立て終わっていました。

浴槽の断熱は、、
ユニットバス組立て
ユニットバス組立て

浴槽の外側に、厚い発砲スチロ-ルが貼り付けてあるのを確認できました!!

そして、給水・給湯管の接続位置も確認。。

浴槽のエプロンパネルを外して、後日、給水管と給湯管が接続できるのです~。


こうやって、浴室(ユニットバス)の構造を知っていると、

住み始めてハプニングが起きたときに、冷静になれそうですね・・

今日、たった一日で、ユニットバスの設置は終わってしまいました。

(職人さんに、感謝・感謝です)

2Fリビングの見学会

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

明日から、、見学会の開催です!!

場所は、静岡市駿河区鎌田・・・

特徴は、何より2Fリビング!! でしょう。。

1階にリビングやダイニングをプランするより、やはり2階は、明るいし、

窓を開ければ風通しも、、、そんな、リビングは、、、、
2階リビング

2階リビング

リビングは、2階である特色をいかし、、屋根勾配に合わせた勾配天井。

その天井には、クロスでなく羽目板を貼りました。。

ダイニングも素敵ですね、、大きな丸型照明の影が天井に、おもしろいですよ!!
2階リビング
2階リビング
このキッチンに立ち、リビングを眺めながら、、ベランダでもバ-ベキュ-!?

2階リビングですと、いろんな活用ができそうです。(ちょっと羨ましいですね)

我が家も、新築して建ってみて、生活してみて、思ったのが、、1階は暗い・・・

あぁ・・2階リビングにすれば良かったなぁ~って思っています。


2階リビングでの施工問題。

荷揚げが難しい、、ってことがあります。

キッチンカウンタ-、長さ2.550、、、荷揚げするのに、ギリギリ階段であがりました。

ですが、写真にある、TV台。これは、全長が3.6m。

この長さでは、階段を廻って荷揚げすることができないので、

実は、3分割で制作し、荷揚げして、ここへ設置しました。

なので、分割されている繋ぎ目が見えてしまうのです。。

これは、2階設置のあるある・・ですね
2階リビング
そんな目線で、見学会を体験するのも、いいですよ。

是非、ご来場ください。

展示場の外灯がタイマ-で点灯

こんにちは。  マルモホ-ムの川口です。

今日は、SBS展示場、モデルハウスの外観に、、、

ようやく照明が点灯されました。ごめんなさい!! 完成してから長らくお待ちいただきましたが、

ようやく、外灯が点灯。。

樹木や外壁が照らされ、より一層素敵な展示場になりました!!!!
外灯

外灯

日中では、分かりづらいですが、庭園にスパイク式(差し込む型)の照明が、

SBSモデルでは、建物周囲にまんべんなく配置、差し込まれています・・

それを、あらかじめ地面の中に埋め込まれて配管を電線を配線して、

外コンセントとつなぎます。。
外灯

外灯

外コンセントからタイマ--スイッチにつなぎ、、、そこから

各スパイク外照明に配線接続。。

あらかじめ、このモデルが完成するころに、外構工事で埋め込まれていた配管を利用して、

外コンセントと照明を接続しました、


お待たせしました!!

ようやく、SBS展示場の外観が、夕方~夜まで、、、

17時~22時まで、点灯するようタイマ-を設定。。

夜の外観が素敵になりました!!!
夕暮れのSBSモデル

夕暮れのSBSモデル

夕暮れのSBSモデル

夕暮れのSBSモデル

上の写真をみるように、、

外のアッパ-ライトが点灯されると、

植木も建物も、やわらかい感じに見えますし、より一層素敵度を増しますね。

150号線を静岡から焼津方面を車ではしり、マクドナルドを過ぎたときに、、、

こんな素敵な外観が、日暮れ後の時間に見えますので、、

車の運転中でも、前方に気を付けて、追突しないよう・・・ぜひ、この雰囲気、体感してみてください!!

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